
今日は、嫁のくせに10時起床という偉業を成してしまいまして
しっかりものの義母にすっかり甘えてしまった3日間に反省しながらも、
結婚1年半を過ぎて、この「甘えちゃってもいっか」な感じに
若干慣れてきてしまっている自分がいます
毎回、「今回こそちゃんと働いて、しっかり者な嫁アピールを」と思うんだけれど、
主婦業がプロな義母より率先してできることなんてなにもなく・・・
むしろ、義母が気遣いでお手伝いをさせてくれている感じ
でも、今回帰省して、ひとつ感じたこと
それは、
義母や家族が私に求めていることは、
家事をしっかりやることではないということ
それよりも、
元気な顔を見せて、一緒に時間を過ごすこと
たわいもない会話をすること
そして、いずれは子供の顔を見せること
そういうことが、私たちからの親孝行、
おばあちゃん孝行なんじゃないかなと
ふと感じました
たぶん人間は、ひとりで生きていくには寂しがり屋すぎる生き物・・・
そんな私たちには、家族の存在は永遠の心の支えであり、
家族の絆は、何にも変えられない宝なんだということが
ふとした瞬間に、じわじわと込みあがってきたり
結婚を意識し出してからは、
それまでよりは、「家族」について考えるようになっていたけど、
やっぱりまだ、どこか深く考えていないところがあるのかも・・・なんて、
少し反省したりもしました
いつも手探り状態で、自分のことばかりに夢中になっていた私は、去年で終わりにして
2010年は、自分が大切にすべきもの、自分が今やるべきことに対して、
もっと視野を広げていけるようになりたい
そんな決意を胸に抱いた、20代最後の年越し・・・
2010年、しっかりバージョンアップできたと思えるよう、頑張ります