7/20 最終日:決戦の凱旋門&グラリス編


​いやぁ、もうね、最終日の朝8時ですよ。


普通ならね、パリの朝なんてクロワッサンでも齧りながら「セ・ラ・ヴィ」とか言ってる時間でしょ?


僕がどこ居たと思います?



凱旋門で朝バカラですよ。



​どんな爽やかな朝やねん、と。


でもね、凱旋門のバカラってね、パスタで言うたら「ゆで時間ちょっと長め」なんですよ。とにかくツラ(連続)が伸びる!



ここで「長めのツラ」をガッツリ捕まえましてね。


いきなり+2000ですよ。



もう気分はナポレオンです。


「我が辞書に『敗北』の文字はない」言うてね。



​で、調子乗ってホテルをチェックアウトして、13時までの最終直線、いざ出陣ですよ。




​グラリス2階:地獄の猛者ディーラー


​まずグラリスの2階でブラックジャック(BJ)座ったんです。



そしたら、出てきたディーラーがね……

もう『北斗の拳』のラオウみたいな奴で。



こっちがどんな良い手出しても、全部上から力でねじ伏せてくる。手加減ゼロ。



​結果、BJ−2900



一瞬でさっきのナポレオンが、

ただの「カツアゲされた中学生」

になりましたからね。




​3階へ移動:おっさんとラッキー7の奇跡


​「アカン、2階は空気が濁っとる!」言うて3階へ避難です。



バカラで+1500打ち返すも、BJでまた−500。


もうね、残金が600まで減ったんですよ。



断崖絶壁。サスペンスドラマなら、

そろそろ船越英一郎が説得しに来るレベルです。



​でもね、ここからのバカラで奇跡の復活劇ですよ!


​ただ、僕ね、カードは自分で「絞り(めくり)」たい派なんです。



なのに、隣に座ってるおっさんがね、

遠足の班長くらい仕切りたがりの奴で。

ずーっとそいつがめくっとる。

「俺にやらせろや!」思いながら耐えてたら、奇跡的におっさんがトイレかどっか消えたんです。



「今や! チャンス到来や!」



​プレイヤーとラッキー7にドカンと賭けました。


手札見たら、P(プレイヤー)が「5」と「縦のカード」。



B(バンカー)が「10」と「6」。



この時点で勝ち確定!



​あとは気合いです。「縦のカード」を指に力込めてジワジワめくって……「2」になれ! 「2」になれ!



そしたらほんまに「2」になって、合計「7」!! 


見事なチャーシュー完成ですよ!



​初めてラッキー7当てて、2600のバック!


一気に原点復帰です。




​怒涛のオールイン祭り


​しかしね、人生そう甘くない。


その後、僕の「めくり」が急にヘタクソになって負けが先行。大玉も外して、残金1100



もう面倒くさい! 

1100、プレイヤーに全額オールイン!!



​これが奇跡のナチュラル8で勝利! 倍の2200に!



「よし、この波逃したら男ちゃうぞ!」と、2200をそのままプレイヤーに再度オールイン!!



​カードはPが「10と2(合計2)」、

Bが「8と3(合計1)」。



薄氷を踏む思いです。心臓が口から飛び出そうになりながら引いた3枚目が……「5」!!



Pが奇跡の「7」になって勝利!



​結果、このグラリスでは

バカラ+4900、BJ−3400


トータル1400勝ちで生還しました。




​最終戦績と、バカラの「反省」


トータル戦績がこちらです。



  • バカラ: +3,400

  • BJ: +20,200

  • サイコロ: −400

  • クラップス: +8,300

  • 【総合計】:+31,500!!


いや〜勝った勝った!



バカラの勝つコツなんて分かってるんですよ。ツラを伸ばすか、テレコ(交互)かニコニコ(2回ずつ)を素直に追いかけること。



何のヒントも出てない平場(荒れ相場)で勝負しちゃアカンんです。



​……って、僕これ、毎回同じ反省をしてるんですよね。


ほんま自分でも呆れますわ。僕の学習能力、ファミコンの初期型くらいしかないんちゃうかと(笑)。




​あ、ちなみにBJ教訓も置いておきますね。



【BJを生き抜く鉄則】



  1. ​全員がストラテジー(基本戦略)をロボットのように絶対守ること。

  2. ​ベットする場所(ボックス)の数をコロコロ変えずに固定すること。

  3. ​スプリット(手札を分けた)後のペアを牙を研いで狙うこと。





​これ守らん奴は、カジノ出禁にしてほしいくらいですわ!ほんまに!