こちらはときどき雪がチラついてる
寒いのだぁ
練習してたリストの2曲のレッスンが終了した
大人ピアノは、マルをもらえても
ちゃんと弾けたというのではなくて
先生からの課題は、すべて教えたから
あとは自分で練習してね、という感じ
そうだよね 違う
でもレッスン曲は次へ進む
次の新曲2曲もリストの曲を選んだ
2曲ともお手頃な、小品な感じ
早速、譜読みを始めてるんだけど
私は手が小さいのもあって
届かない和音がたくさん出てくる
下から順にバラして弾いてるけど、そのとき
一番上の音が拍に合うように、前に出して
早めにジャランと弾いてたら
一番下の音を拍に合わせて弾くように
先生に言われて、これからやり直すとこだ
その新曲に出てくる音楽用語を調べる
リストは音楽用語がたくさん書かれてある
ことが多いと思う
今回は小品で少なめだったけど
作曲家によってかなり違うと感じる
con grazia コン・グラツィア
= grazioso グラツィオーソ
優雅に 気品を持って
espressivo エスプレッシーヴォ
表情豊かに
con anima コン・アニマ
= Animatoアニマート
魂・心をもって
a piacere ア・ピアチェーレ
自由に
con moto. コン・モート
動きをつけて
col Ped. コル・ペダーレ
ペダルをつけて
sempre センプレ
常に
simile シーミレ
同様に
smorz. スモルツァンド
だんだん弱くしながら遅く
なんか、いつも同じ語句ばかり調べちゃう
いい加減に覚えろ、と自分に呆れる
ちょっと恥ずかしくなった
これらの音楽用語にも注意して
譜読みの続きをやるよ~