







3色野菜のミンチ巻き定食¥500
迷わず注文した
すべて軽く完食
食欲はあり、気を抜くとすぐ太るほど
ちょっと早いけど治療センターへ
予約は2時だったけど、2時には治療が
始まってないと、病院の会計が終わっちゃうのだ
治療センターは受付をしても結構待つので
1時前だったけど受付を済ませて待つことにした
さらに治療センターの看護師さんの方々
プロのはずなのに、点滴の針を刺すとき
失敗が多過ぎる
前は担当医さんにやってもらってたけど
失敗は看護師さんの方が多い気がする...
今回はあまりに多くて何回針を刺されたか
覚えてないほどだ
その度に痛かったのだぁ
今回の治療は
キイトルーダ ゲムシタビン カルボプラチン
の3種類だ
間に食塩水や吐気止めの点滴もあり
キイトルーダとゲムシタビンはそれぞれ30分
カルボプラチンはたっぷり60分かけて
ゆっくり点滴するのでほんと、時間かかる
2つめのゲムシタビンまでは順調だった
カルボプラチンも半分ほどまで順調
この辺りになると何度もトイレへ行きたくなる
お変わりないですか~
と看護師さんが度々見に来てくれる
はい、大丈夫です
と答えたけど私の腕を見て、看護師さん
あらっ赤くなってるね
アッ なんだろう
そういえばちょっと痛い感じ
と言ったら
看護師さんの顔色がちょっと変わって
そのままどこかへ行ってしまった
他の看護師さんも呼んできたのだった
その間に左腕も赤くなり、、、
顔も真っ赤だよ~
その次にはなんと、担当医さんが
診療科長も連れて来てくれた
治療センターに担当医さんが
来てくれたのは初めてのことだ
ちょっと嬉しかったりして
私の右腕には治療のための
点滴が繋がってたが
いつの間にか左側にも色々と繋がれて
機械が設置されてて
sin cos のグラフみたいのが動いてる
これって一直線になったらご臨終ってやつ
私、死ぬのかしら
何ともないんだけどなぁ
胸やお腹も診られて
アレルギー反応ですね
治療は中止してアレルギーを抑えますね
点滴でその薬を流された
そのとき、またトイレへ行きたくなり、言うと
ちょっと待ってね
と看護師さんが車椅子を持ってきてビックリ
私、歩けない状態なのぉ
いや、立ったり座ったりするとき
フラフラしたら困ると思ってね
私は車イスに座り
初めての車椅子だぁ~
と何かのアトラクションに座った気分
広いトイレの中まで連れてってくれた
アレルギーを抑える点滴を
30分ほどしたら落ち着いてきた
再び担当医さんからのお話し
今まで大丈夫でもアレルギーが
起こることはあり、カルボプラチンは
割とアレルギー反応が出やすい薬
今後はもうこの治療は出来ないので
PET検査をして、その結果をお話しするときに
今後の治療について検討しましょう
それまでに何かあったらお知らせください
既に病院の会計は終了してた
薬は病院で手配してくれてた
会計は次回のとき、の手続きもあって
また時間が取られたけど
やっと終了できた
帰りの山越え運転も大丈夫だった
ほっ
こうやって、できる治療が
無くなっちゃうのかな
そうしたら無治療になるのかな
やっぱご臨終が待ってるのかな
ピアノは弾きたい曲は弾きたい順に
弾かないと間に合わないかもね
本人、今のところ全然何ともないんだけど