3サイクル4週め抗がん剤治療の備忘録
いつも朝5:45にアラームが鳴って
6時くらいに起きる感じの私
その日も6時かな、と思って時計を確認
したら、なんと、3時間も経過してて、9時前
疲れが溜まってたみたいだ
通院の日なので、慌てて飛び起きた
洗濯機を回して、その間に風呂掃除をして
朝食を食べた
1時間では用意できなかったけど
病院には何とか間に合いそうだった
10時過ぎに家を出発
ドライブ中はフジコヘミングをききながら
ラッキーな事に、駐車場はすいてた
2階の奥へ行くと、好きな場所が選べるほど
病院内も、いつもと違って人が少なかった
待合スペースの椅子が、いつもなら
いっぱいに埋まってるのに空いてたのだ
受付をすませると、コミック本をカバンから
出そうとしたら、もう呼ばれた
こんにちは
よろしくお願いします
今日は、申し訳ないのですが
血液検査が出来ないので、先に
2階の検査センターまで行ってきてください
と言われてしまったので、仕方なく
別の場所で血液採取してもらった後
もう一度外科へ戻って、診察
注射&診察
前回からの副作用について
吐気はなぜか大丈夫だった
吐気止めの薬も残ってる
倦怠感はかなりある
前回のCTの結果はとてもよくて
癌はどの部分も小さくなってる
放射線科のお墨付きです
倦怠感は貧血のせいかもしれない
でもまだ輸血するほどではない
いつものように注射を始めると、先生
左手で2回、右手で1回も失敗
同じ針のままで、抗がん剤治療をするので、
血管にきちんと針が、収まってないといけない
何度も謝っていただき、結局4回め
左手の甲からになってしまった
家で飲む薬は今まで通り出します
今回は寝坊のため、ランチの時間がないから
お弁当と飲物を買って、治療センターへ行った
ここで待たされることも多いので、できるだけ
早く受付を済ませる必要があったのだ
でもコンビニ弁当は、セブンじゃないから不味い
個人的な意見です
今度は、食堂で、テイクアウトのお弁当
にしてみよう
今回は、3種類の点滴
(キイトルーダ、ゲムシタビン、カルボプラチン)
点滴中もフジコヘミングをききながら
ゲムシタビンのとき、左手を温めてるのに
左手の痛みが酷かった
たぶん手の甲だから、だと思った
吐気が出る、カルボプラチンが始まると
薬剤師さんが来てくれた
覚えてますか?
イケメンさんだから覚えてますよ~笑笑
また来るといっても、他の薬剤師さんが通常
だったので嬉しかった
カルボプラチンの点滴中だったので
どうですか
ときいてくれて嬉しい
今のとこ、大丈夫です
イケメンさんだから、かもしれないと思った
また来ますね、と言ってくれた
期待しないで待ってます
無事に終わって、院外薬局にも寄って
山越え運転して帰った
介護は大体5時~6時くらいの夕飯の支度
なのだが、家に着いたのが6時になって
手伝えなかった
そのまま私は、疲れが酷くなり
自分の栄養&水分補給をしたら
座ったまま、また3時間ほど経過...
でも吐気は少しはあるけど大丈夫な範囲
イケメン効果はありかもしれない
来週も来てくれるといいな