目標、夢は変わっても、軸は変わらない。私の軸はコレだった！

１０年後を見据えたパーソナルコーディネーター
love&life fashion stylist　井之上かをりです。

年を重ねても、プチプラを上手く取り入れた上品なコーディネートに憧れる。

無駄買いはもうしない！

１０年使える上質なアイテムは？

少しずつ、ワードローブを揃えながら、
１０年後のおしゃれ上級者を共に目指します！

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先日、Facebookの仲間内で、話題になった言葉。

「目標、夢が変わったとしても、本質＝軸はぶれない。」

なるほどー！となんとなく心に響いたので、自分なりに考えてみた。

そして私がどんな経緯で、今の現状に、思考に、至ったか振り返ってみた。

私は、昔からオシャレすることが好きっていうよりも、他の人より芸術的センスがあることを自覚していた。

お勉強はできなかったけど、絵を描いたり、お部屋のインテリアを考えたり、髪の毛をアレンジしたり、お料理を盛りつけたり、そういうのはすごく得意だった。

結婚後仕事を辞め、大阪梅田から南大阪に住まいを変えたことと、
産後、育児に必死で家にこもっていたことで一気にオシャレ迷子の道を突き進むことに…。
（毎日、家と公園の往復だったかなあ。）

そして長女が幼稚園に入り、翌年長男が療育施設に入り、今度は人と接する機会がまた増えた。

オシャレで気の合うママ友と、育児以外のファッションの話などがすごく楽しくて、また目覚めた。

きっと、この産後から３〜４年は育児に没頭して、３〜４年経って落ち着いた頃にオシャレに迷うママたちが多いと思う。

それは、子供のために一生懸命、育児をやって…。
新しい環境に早く馴染もうと、
そして子供にお友達を作ってあげるため…。
少しでも、良い幼稚園や保育園、習い事の情報が欲しくて…。
一緒に悩みを共感してもらえるママ友に話を聞いて欲しくて、

足繁く公園や、親子教室に通った。

この間は、ずっと子供や家を守ることだけに専念した期間で、少しも無駄ではなく、むしろ家族の絆を深めるために、当然且つ意味のある期間だと思う。

これからは、自分へのご褒美に…。と、
オシャレに気を使うことで自分のプラスになる事例は計り知れないと思う。

外見に自信を持つことは大事。

気の合うママ友は自分で選び、自分で子育ての方針、仕事復帰の方法など、自分の生活スタイルは自分目線で選ぶ。
（じゃないと、不平不満が出てくる。）

自立した強い母を目指し、心に余裕を持ち、それが家族円満へもつながってくると信じてるから。

私の軸はそこだった。

家族の中心「軸」はママ。
ママが、いつも笑ってると家族は安定する。

ママが安定していると、子育てがスムーズになり、パパに感謝出来、ご近所付き合いも上手くいく。