10年後を見据えたパーソナルコーディネーター
love&life fashion stylist 井之上かをりです。
美容、健康、ファッション…。
自分自身いつまでも若々しくお洒落に年を重ねたい!
そういった思いから10年後の自分を常にイメージしながら、健康に気をつけた食生活を心がけ、アンチエイジングを取り入れたセルフイメージとファッションを発信し続けています。
幸せは自分のココロが決める♡
自分を愛するココロが幸せへの大一歩です。
内側と外側、両方からアプローチしてあなたを
シンデレラに大変身させていただきます♡
10年後の自分が楽しみになれますように…。
自分自身いつまでも若々しくお洒落に年を重ねたい!
そういった思いから10年後の自分を常にイメージしながら、健康に気をつけた食生活を心がけ、アンチエイジングを取り入れたセルフイメージとファッションを発信し続けています。
幸せは自分のココロが決める♡
自分を愛するココロが幸せへの大一歩です。
内側と外側、両方からアプローチしてあなたを
シンデレラに大変身させていただきます♡
10年後の自分が楽しみになれますように…。
《健康》
ファッションも、お肌の調子が整うことによってお洋服が映えます。健康的な体の方がよりお洒落に着こなせます。健康美人になって、ウンとお洒落を楽しみましょう!
《ファッション》
High&Lawを取り入れた上品でかっこいいコーディネートが得意です。
Highで先を見据えたアイテムを。
Lowでトレンドを取り入れたコーディネートを…。
トキメクワードローブを作り上げていきましょう。
ファッションも、お肌の調子が整うことによってお洋服が映えます。健康的な体の方がよりお洒落に着こなせます。健康美人になって、ウンとお洒落を楽しみましょう!
《ファッション》
High&Lawを取り入れた上品でかっこいいコーディネートが得意です。
Highで先を見据えたアイテムを。
Lowでトレンドを取り入れたコーディネートを…。
トキメクワードローブを作り上げていきましょう。
おはようございます。
うちの長男は、小学1年生。重度の自閉症。
丁度、去年の今頃、進路の事で結構悩んでたなぁ…。
今日は久々に息子くんの学校生活のお話をしようと思います。
障害児のお子様を持つ、世のお母様方は、(特に小さいお子様)夏が終わり、秋に入ると進路先に悩む時期がやってきますね。
特に年長さんは、そろそろ支援学校か地域の小学校の支援学級、どちらに進もうか本格的に迷いに迷っている頃ではないだろうか。と思います。
先日私は、去年まで通っていた児童福祉施設から、在園時保護者への進路アドバイスを依頼されたので行ってきました。
そこで、お話した事や、質疑応答で受けた色々な質問等、ここで読んでくださっている方々にも参考にしていただけたらな、と思います。
我が子は只今、支援学校小学部の1年生。
去年の今頃は、支援学校と地域の両方を、説明会だの見学だの体験だの…。
行ったり来たりしていたな〜。
で、私が説明会でアドバイスさせていただいたのはこんな事。
・結局どちらを選んでも正解はない。両方を知って、それぞれの特性について、どちらを優先させるかで、決めるべし!!
(間違いがあるとすれば、見比べないで決めちゃう事。)
支援学校
・身辺自立へ向けての支援がしっかりしている。
・少人数制なので、しっかり目が行き届く。
・お勉強よりも校外学習(電車に乗る、お買い物に行く等)が充実している。
・障害児ばかりの少人数なので、刺激が少ない。
・バス通園なので楽。
・障害児の保護者ばかりなので、親の精神的な負担が比較的少ない。
(障害児への理解がある。)
地域の小学校
・学校によって、障害児への理解度が異なる。
・周りの健常児からの刺激がある。
・保護者の理解が得られにくい。
(よって親の精神的な負担が大きくなる可能性がある。)
・地域の中で交流がもてる。
・軽度の場合は、理解が得られず、いじめの対象などになり得る可能性が有る。
皆さん、家庭の事情や環境はそれぞれ異なります。
私の周りでは、軽度でも、地域の小学校の理解が得られず支援学校に決めた方、重度で授業についていけなくても、地域との繋がりを重視して地域の小学校を選ばれた方…。
理由は本当それぞれです。
どちらを選んだとしても、担任の先生との相性はあります。
なので、どちらが正解、不正解はないと思います。
あなたは、我が子に何をもとめますか。
どんな風に育って欲しいと願いますか。
息子は、授業、地域の繋がりよりも、これから一人で生きて行くための力を身につけて行く事を重視して支援学校に決めました。
そして、放課後デイで、なるべく地域のお友達が多く通っているところを選びました。
皆さん我が子の、将来の幸せを願って決める事、そこに正解、不正解はないのです。
最後の最後まで、我が子の事を想いながら、迷いに迷って決めた、それが正解なのですよ。
私は今、本当にこの選択をしてよかった!と思っています。
過去記事 自閉症息子の支援学校生活 も是非ご参考に♡
うちの長男は、小学1年生。重度の自閉症。
丁度、去年の今頃、進路の事で結構悩んでたなぁ…。
今日は久々に息子くんの学校生活のお話をしようと思います。
(登校中の息子♪)
特に年長さんは、そろそろ支援学校か地域の小学校の支援学級、どちらに進もうか本格的に迷いに迷っている頃ではないだろうか。と思います。
先日私は、去年まで通っていた児童福祉施設から、在園時保護者への進路アドバイスを依頼されたので行ってきました。
そこで、お話した事や、質疑応答で受けた色々な質問等、ここで読んでくださっている方々にも参考にしていただけたらな、と思います。
我が子は只今、支援学校小学部の1年生。
去年の今頃は、支援学校と地域の両方を、説明会だの見学だの体験だの…。
行ったり来たりしていたな〜。
で、私が説明会でアドバイスさせていただいたのはこんな事。
・結局どちらを選んでも正解はない。両方を知って、それぞれの特性について、どちらを優先させるかで、決めるべし!!
(間違いがあるとすれば、見比べないで決めちゃう事。)
支援学校
・身辺自立へ向けての支援がしっかりしている。
・少人数制なので、しっかり目が行き届く。
・お勉強よりも校外学習(電車に乗る、お買い物に行く等)が充実している。
・障害児ばかりの少人数なので、刺激が少ない。
・バス通園なので楽。
・障害児の保護者ばかりなので、親の精神的な負担が比較的少ない。
(障害児への理解がある。)
地域の小学校
・学校によって、障害児への理解度が異なる。
・周りの健常児からの刺激がある。
・保護者の理解が得られにくい。
(よって親の精神的な負担が大きくなる可能性がある。)
・地域の中で交流がもてる。
・軽度の場合は、理解が得られず、いじめの対象などになり得る可能性が有る。
皆さん、家庭の事情や環境はそれぞれ異なります。
私の周りでは、軽度でも、地域の小学校の理解が得られず支援学校に決めた方、重度で授業についていけなくても、地域との繋がりを重視して地域の小学校を選ばれた方…。
理由は本当それぞれです。
どちらを選んだとしても、担任の先生との相性はあります。
なので、どちらが正解、不正解はないと思います。
あなたは、我が子に何をもとめますか。
どんな風に育って欲しいと願いますか。
息子は、授業、地域の繋がりよりも、これから一人で生きて行くための力を身につけて行く事を重視して支援学校に決めました。
そして、放課後デイで、なるべく地域のお友達が多く通っているところを選びました。
皆さん我が子の、将来の幸せを願って決める事、そこに正解、不正解はないのです。
(入学式)
最後の最後まで、我が子の事を想いながら、迷いに迷って決めた、それが正解なのですよ。
私は今、本当にこの選択をしてよかった!と思っています。
過去記事 自閉症息子の支援学校生活 も是非ご参考に♡
今日も最後までおつきあいくださりありがとうございました。
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