設計の流れとしては、お客さまからの要望を聞いて、打合せなどを通してコンセプト決定します。
その後スケッチや図面などでレイアウトなどを検討していきます。
スケッチなどの検討がある程度纏ったら、模型を作って立体的にデザインを確認します。
模型をつくると、立体を色々な確度から自由に見ることが出来るので、図面では分からない雰囲気やスケール感が良くわかります。
今回は前回の可変する間取りを模型で見てみたいと思います。
01_ワンルーム状態:一体空間として使用できます。
02_1LDK状態:引戸や可動家具で仕切ることで、1LDKとして使用できます。
03_1LDK状態2:引戸や可動家具で仕切ることで、1LDKとして使用できます。
04_2LDK状態:引戸や可動間仕切り、可動家具で仕切ることで、2LDKとして使用できます。
引戸や可動家具や間仕切りの組合せで、音は繋がるけど視線は遮られた、ゆるやかに繋がったワンルーム空間なども作ることが出来ます。
前回の図面に比べると大分立体のイメージが分かりましたでしょうか?
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