エネルギー・食・農、焦点にイベント 市民有志が来月開催
市民有志による国内最大級の環境イベント「アースデイ東京2008」が4月19、20日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれる。今年はステージで使用するグリーン電力に、次世代エネルギーとして注目される水素を初導入。旬の食材や地産地消に力を入れるレストランなどが集まり、「エネルギー・食・農」にスポットを当てる。
ライブやトークが行われるステージでは、従来の廃食油を活用したバイオディーゼル燃料や太陽光に加え、水素を使った燃料電池の発電機を設置する。会場には環境やリサイクル、平和などをテーマに350以上のグループが出展し、7月の北海道洞爺湖サミットを見据えたNGOのブースもある。オーガニック(有機栽培)レストランやカフェなど食のブースが並ぶ「アースデイキッチン」について、今年は15日から専用サイトも開設して食材や献立の内容を公開する。
実行委員長で作家のC・W・ニコルさんと、トークに出演する女優の高樹沙耶さんが2月下旬に都内で会見し、高樹さんは「いまの地球がどうなるかは、一人ひとりの心次第」と強調した。
同イベントでは毎日新聞水と緑の地球環境本部もNPO法人「エコロジーオンライン」などと共同でブースを出展。ホッキョクグマの兄弟「そらべあ」をシンボルに、太陽光発電の設置キャンペーンなどをアピールする。
問い合わせは実行委員会(電話03・5774・9047、ホームページのアドレスはhttp://www.earthday-tokyo.org/)。
出典:毎日jp