「こんな風に教えてくれたら、よかったのに」
そう思っていただけることを念頭に、アナウンスメントを、お教えしてます。
日本の国語教育は「読み書き」重視。
これは、この先も変わらない、たぶん。
「発話」を、教える国語教育は、存在しないと私は思ってます。
英語も、そうです。
私の時代(1970年代)「アイ ハブ ア ペン」ななんていう、英語の授業を受けました。
これ、いつ使うねん。
そんな、私の時代からは、改善されてはいますが
まだ、引きずってると思われます。
もっと「音の出し方」から始まる「話し方」を、お教えできないものか。
同じ思いの「リチャード」(だけど日本人)と、実験的なセミナーを開催します。
興味を持っていただければ幸いです。
小学校の教科書に
大切なところは「強く言う」と、書かれていました。
こんな「ウソ」が教科書に書かれていることにあきれ果てます。
日本語は「高低」の言語です。「強弱」ではありません。
「間」や「緩急」も、ちゃんと教えるべきです。
「話し方」は、大切。
なぜ、気がつかないのかしら。エライ人達。