先ほど受け終わってすぐに採点しました。

民法:58点
憲法:35点
刑法:46点
合計:139点

全然ダメでした。前にも書いたように2回目の受験なら150点をとらなきゃいけないと思っているので。

特に前回から点数が微増しかしていないところに自分の甘さを感じます。ただ、間違えたところの多くが肢をきった残りの二者択一で逆に振ってしまったものだったので、もう一歩頑張れば点も伸びるんじゃないかという希望の光も見えました。あながち力がついていないわけでもない。

今回うまくいかなかったのは論文の勉強を中心にやりすぎていたのが原因かもしれません。
択一ができない→知識に問題がある→論文も盤石とはいえない
ということがいえますから、勉強の計画を改めて立て直して理想の状態に持っていけるようにしたいと思います。

ちなみに論文については予備校の答練を受けていますが、昨年よりも安定感が出てきています。大きくへこまないのは、受かる(落ちない)ためには大切なことのひとつですよね。

少しずつではありますが良い方向には向かっていると思うので、負の感情に負けないように頑張ります。

年内は過去問と不安なところを中心にやっていこう…

それでは。