18世紀の終わりに建てられた「カルチェレ」、つまり監獄です。
「ボルボニコ」というのは「ブルボンの」という意味で、日本語にすると「ブルボン朝の監獄」ですね。


中は監獄らしく、堅牢な作りで、何の装飾もありません。


建物の中央部分は吹き抜けになっています。小さな窓がいかにも監獄風ですね。


現在は博物館として使われていて、それぞれの部屋に当時の面影はありません。


サン・ジャコモ祭のときに使われていた神輿も展示されていました。

ちなみにここの管理人さんはかなりおせっかいで、
「はじめはこれを見なさい、次はこれを見なさい」と、
私たちのあとをついて回ってあれこれ世話を焼いてくれました。
ちょっとチップをはずむと、ブルボン王妃の使っていた椅子に座らせてくれたりもしますよ。