足摺岬 Cape Ashizuri Shikoku Japan | 山と花と旅 Japan Alpine Flowersのブログ

山と花と旅 Japan Alpine Flowersのブログ

ブログの説明を入力します。

四国1周の旅 PART2
足摺岬 Cape Ashizuri Shikoku Japan
2014年。10年前。70歳。5月20日。早朝6時。ホテル発。伊方町。八幡浜市。西予市。松山自動車道。鬼北町。381号。441号。四万十川の上流から下流に。雨が降っています。四万十川は高知県の西部を流れる清流。全長196km。四万十川の沈下橋は本流に22本。支流を含めると47本あります。鉄筋コンクリート造り。欄干はありません。沈下橋が見えました。四万十市。321号。土佐清水市。足摺岬突端に向かいました。清水港がありました。高知県土佐清水市。足摺黒潮市場。1,450円。海鮮料理。遅めの朝食をとりました。
 
四国最南端の岬。足摺岬突端までは、なかなかの距離です。県道足摺岬公園線。雨が降っています。外国人のお遍路さん。風雨の中を歩いています。翌21日の高知新聞には、「土佐清水市、正午から3時間で110.5mmの降雨を記録。観測史上最大。土砂崩れ。床上浸水。土砂崩れなどの記事がありました。

 

 

足摺岬突端も強い風雨。飛ばされないように木の幹につかまり、足摺岬灯台を撮影しました。高さ18m。光度46万カンデラ。光達距離38km。黒潮本流が怒濤となって岩肌に飛び散っています。 足摺宇和海国立公園に位置する四国最南端の岬「足摺岬」。白亜の足摺岬灯台は高さ18m。展望台からの視界はアーチ状の広角。

足摺岬展望台へと続く広場。坂本龍馬の銅像。ジョン万次郎の銅像。高知県土佐清水市足摺岬は別名「椿の岬」足摺半島全体で15万本の椿。岬先端部には6万本のヤブツバキが自生しています。

突端付近の植生を観察したかったのですが、諦めて、桂浜に向かいました。