鬼怒川洪水ボランティアに感謝 | 山と花と旅 Japan Alpine Flowersのブログ

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鬼怒川洪水ボランティアに感謝しています。

 平成27年2015年9月10日鬼怒川洪水

6時過ぎ 常総市若宮戸地区越水開始。自宅から北に2キロ。西に200m。「十一面山」の北端付近で鬼怒川の水が溢れ始める。

12:50 常総市旧水海道市三坂地区で鬼怒川左岸堤防決壊。

平成27年9月14日 埼玉県在住の若い女性ボランティアが全国から寄せられた食料品を地区内全戸に配布して歩く。

平成27年9月17日 東北のボランティア「つながり」の5名来宅。本降りの雨の中、床板をはがし、床下の泥をかきだす。(福島市新町、福島市腰浜町、福島市蓬莱町、岩手県陸前高田市広田町、宮城県仙台市)

平成28年9月18日 「梅の郷紀州みなべまち救援隊」のボランティア9名来宅。床はがし、床下泥上げ。(和歌山県みなべ町4名、日高川町、白浜町、茨城県取手市、埼玉県所沢市、福島県いわき市)

天理教ボランティア集団 全国に放映された常総市内被災小中学校の復旧活動・学校再開。天理教ボランティア集団の力が多大。被災学校には、各都道府県ごとの、被災地再建の経験と訓練と積んだボランティア主力集団がブルドーザーなど重機を持参し、早期の学校再開にこぎつけてくれました。私たちの本石下地区西原集落(176戸)にも、天理教ボランティア集団が泥のかきだし、粗大ゴミの搬出などを始めてくれました。活動の拠点として西原公民館を提供。

10月7日 天理教ボランティア、男女9人、1日じゅう来宅。若い女性まで泥んこ。床下奥まで潜り込み泥のかきだし。「泥んこになって、ほんとうにありがとう。」「まだいいほうですよ。」と笑顔。
 「つながり」のボランティア、パック入りの餅米たきこみご飯を宅配。

10月8日 天理教ボランティア8名来宅。床下の泥の書き出しなど。

10月9日 天理教ボランティア大量の土嚢袋を車両で搬出。

日本全国各地から駆けつけて、人命救助や被災地の片付けなどに尽力してくださった数多くの皆様方、被災者の一人として、心から感謝申しあげます。

12月19日(土)西原自治会主催、天理教ボランティア災害支援団体EARTHに対して感謝する会を開催。