四天王寺の授戒灌頂会の申込用紙が届きました〜

今年から規模が戻ったようです(*゚▽゚*)





行 事 名:授戒灌頂会

開莚日程:令和6年5月4日~5日

時  間:09:00〜16:30(日帰り)

申込方法:申込用紙を郵送または事前に四天王寺へ持参(当日に持参ではない)

申込開始:令和6年3月5日

申込締切:令和6年4月30日

入 壇 料:3万円

納 め 方:郵便振込または事前に四天王寺へ持参(当日に持参ではない)

開催規模:80人×2日=160人


だいたい例年通りの仕様に戻った…かな?



違いとしては、コロナ禍以前は案内状の片隅に

「遠方の方で、前泊,後泊を希望される場合は〜」

という主旨の案内文があったと思うのですが、なくなっています。



その他には


・マスク着用

・手の消毒

にご協力を〜


ということが記載されているので、マスク着用は継続のようですね。


インフルエンザなども流行ってますし、『5月の予想』ではなく『3月の現状』で考えると、マスク着用という判断になるのでしょう。



いろいろなものが値上げされる昨今なので入壇料は値上げになるかな?

と思ったのですが、とりあえず今回は3万円が維持されているようで、入壇者としては助かりますね。



入檀回数3回以上の希望者に授与される院号の冥加金も10万円のままのようです。




休みだし、18きっぷシーズンだし、大阪へGo〜!


06:10 JR名古屋駅

↓ 東海道本線 米原行

07:28 米原駅


07:46 米原駅

↓ 琵琶湖線新快速 網干行

↓ JR京都線新快速 網干行

09:12 JR大阪駅


09:17 JR大阪駅

↓ 大阪環状線 京橋方面

09:39 天王寺駅



四天王寺に着いて思ったこと

申込書類の提出窓口、どこ?(´゚д゚`)



いままで郵送で手続きしてたから、わからない…


とりあえず「参拝客対応窓口=納経所(御朱印所)かな?」と考えて、納経所へ…



納経所で「結縁授戒の書類はこちらへ提出でよろしいでしょうか」と質問したら

「結縁授戒…??? え〜????」

みたいな感じで…。


最終的に「わからないから、本坊へ」と言われたので、本坊へ行くことに。


※本坊

宗派の事務局とかがあるところ。

いつも結縁授戒会のときに行くところ、といえば2回目以降の方なら判るかも…?



本坊の方

「今日は休日(日曜)なので、担当部署がいないため結縁授戒の受付はできなくて…」

※窓口の方と、結縁授戒の受付担当は部署が違うため、冥加料の収受ができないらしい。


聴いた限り

書類を受け取ることはできるけど、申込処理(=金銭の収受)は出来ない

という感じな模様。



お金に関しては

「後日、領収書を郵送、みたいな対応はできないのかな?」

と思いましたが

「振込or担当者のいる平日に持参を〜」

みたいな感じだったので

「後で振込処理をしておきます」

ということで、書類の提出だけで帰ることに_(:3 」∠)_


その場でオンライン入金することもできるけど、オンライン入金だと通信欄が使えないから…_(:3 」∠)_



申込用紙には

「申込用紙と現金を四天王寺に持参して申込する事もできます」

という主旨の案内文があり、曜日指定の記載はないのですが…

持参で申し込めるのは平日のみな模様( ̄▽ ̄)



書類に書いてあるからって、慣れないことはするもんじゃないですね…(゚-゚*)




〜後日〜


「先日、申込書類を持参した者ですが、振込しましたので〜」

と報告の電話をしたところ、なんか謎(´゚д゚`)


もしかして、窓口の方に申込書類と一緒に現金を渡して

「後日、受付票と一緒に領収書郵送してください」

でもよかったの…?(´゚д゚`)


と思えるような返事が…。



うん。なんか、これは、たぶん、アレじゃないかな…


事務担当が縦割り構造になってる際に起こる

「対応した人は担当外で、確実な回答が出来ないので、無難に断った。

 期限もまだ余裕があるから、フォロー効くし。

 特に金銭のトラブルは怖い」

みたいな対応な気が…



実際のところ、休日(土日祝)に四天王寺に持って行く場合の可否はわかりませんが

郵送,FAX,振込などで手続きするのが無難

なんじゃないかな、と思いました(^_^;)