令和2年の年明けです!

 昨年、初期記事「日の丸を掲げました!」で語ったとおり、

 紆余曲折の末にやっと購入した国旗。

 このように翩翻と、元日晴れの空にはためいておりました。

 (旗の左隅を持っているかに見えるのは、カミさんの手です)

 アパート(一応「マンション」ってことになってるけど…いやぁ…ぼけー汗)の、どこに国旗を掲げればいいか?…ちょっと考えた末、ベランダってことに。

 現在のところ、こうして国旗を掲げる通常の日本家庭は、ここではウチだけのようですが。

 願わくばいつの日か、全戸のベランダに日の丸が翻る日が到来せんことを…!

 (それはそれで、ちと怖いかも)

 

 令和2年。まだ、ほんの2年目。されど2年目。

 元年は、即位の礼等の行事を通じて国家の態勢を再確立する「準備期間」だったのであり、本当の意味での「令和時代」は、この元旦に始まる…と、個人的には思います。

 

 思い返せば、日本にとって「平成」とは、自民党下野・民主党政権奪取に代表される

混迷・停滞・凋落の時代」だった、と言えるのではないでしょうか。

 その「悪夢・地獄」は、現代日本人の無知・無策がもたらしたものであると同時に、

「戦勝諸国が日本に課した敗戦国ペナルティ」の総仕上げ!

だったのではないかと、不肖・私は考えます。

 政界・財界・司法・教育界・マスコミ。あらゆるところに巣喰う反日勢力は「今こそ日本征服の勝ち名乗りを上げる時!」と舞い上がり、好き放題を働いてくれたワケです…が。

 今の彼らに「平成の元気」は見えない。民主党残党の現政権批判は、ことごとくブーメランとなって自身に突き刺さり、その醜態に呆れ果てた国民はソッポを向きつつある。

 犬HKの「紅白」や「ゆく年くる年」における執拗な「某国アゲ」にも批判が集中。これすらも、窮地に追い込まれた彼らの悪足掻き・デスダンス…とも感じられる。

 しかし、まだまだ。

 彼らが日本にめぐらした寄生・蚕食の蜘蛛の巣は安倍政権の手足を縛り、決定的な反撃を許さない。ヘタを打てば野盗・マスゴミの大合唱に追い込まれ、第一次安倍政権の二の舞。

 だいぶ彼らが弱体化したとはいえ、慢心や油断は禁物です。

 一歩一歩、着実に追い込み、その力を奪っていかなければ。

 

 令和の御代が、日本にとって「復活の時代」となりますように。

 日本という国が戦後の軛を打ち破り、

 日本人の誇り・本来の文化・真の存立を取り戻す。

 令和の御代が、そういう「美しい時代」として日本史に刻まれますように。

 

 カミさんに促されて深夜の町を歩き、初詣に伺った氏神様に、そうお祈りしました。

 今はこうしてネット上で声を上げるしかテのない(ネトウヨ?)ですが、今後も出来る限りの力を尽くします。御神意に適いますならば、お知恵とお力をお貸し下さい。

 

 …と。まあ、カタい&大きい話はさておきにやり

本年が皆様にとって、

良い年となりますように!