きゅうじ様、リブログさせて頂きます。
きゅうじ様の記事のリブログが続いてしまっておりますが、どうかご容赦下さい。
自分の文章による記事も、近いうちに投稿したいと考えておりますが…
この記事を拝見した時「これは今、広く訴えなければならないお話だ」と感じた次第です。
大変に凄惨な記事です。読むには気力を要します。しかし、ぜひともお読み下さい。
日本の敗戦後、満州・朝鮮・北方領土等に侵攻してきたソ連軍兵士達による、日本の女性達に対する残虐行為。憤りに歯噛みせずにはいられない、おぞましい鬼畜の所業。
そして、そのソ連軍に徹底抗戦し、北海道を守り抜いた第91師団「占守島の戦い」。
「戦争に負ける」「銃後の者を守れない」とは、どういうことなのかを思い知らされます。
愛する人々を守るために命を懸けて戦い、英霊となった日本軍将兵の方々。
日本を守り抜いて下さったことに、改めて感謝と敬意を捧げます。そして、
守り切れなかった人々への無念を、ともに噛み締めることを、この後輩にお許し下さい。
「軍備を持たなければ、戦争に巻き込まれることはない」などというのは大嘘です。
ポツダム宣言を受諾し、停戦した後の日本に、ソ連軍はなだれ込んできたのですから。
「殺すぐらいなら殺されたい」などと戯言をほざく愚か者共に、この史実を突きつけたい!
「おまえの愛する人々が、こんな目に遭ってもいいと言うのか?」と。
悲惨な戦争、その災厄を防ぐために、国が為すべきことは一つ。
侵略軍を撃退するに充分な防衛力を持ち、侵略国の意図を挫くことです。
いま日本を守るためには、蛮行の歴史をもつロシアとも手を結ばなければならない。
きゅうじ様が、記事中で仰っている通りです。