えっ!?どーゆーこと!?
はてなだらけで始まったいのちねインライ。
いやー、伊野尾くんの思考の奥深さは常々感じてるけど、これは斜め上のさらに上だわ
フリーペーパーって言葉も久しぶりに聞いたなー(笑)
びっくりしたし、正直、普通に売ってほしいとも思ったけど…
ファンの反応が想像できない伊野尾くんじゃないし、そもそも料金をとらないっていう考えられなかったことをやるのはリスクもあるし、相当覚悟のいることだったと思うんです。
それでも挑戦するのは、やっぱりインライでも言ってた「間口を広げたい」って思いがかなり強いんだろうなって思います。
グループとして、以前ほど露出の機会が多くなくなった中で、どう新たなファンを獲得していくか、真剣に考えた上での選択なんだろうな。
事務所内だけでもたくさんの選択肢がある中、18年目のグループが新規のファンを獲得するには、ただ良い作品をリリースするだけでは難しい。
せっかく良い作品を作っても、よっぽど注目を集めなければ手にとってもらえない、と肌身に感じていたんじゃないかな。
JUMPは山ちゃんがものすごい勢いで引っ張ってくれているけど、じゃあ伊野尾くんが自分に何ができるかって考えた時、類まれな発想力とフットワークという武器を持っていて、そこから良くも悪くも話題を呼んで、広くグループの垣根を越えて手にとってもらえることを狙った今回の形が生まれたのかな、なんて勝手に慮っております。
その思考はなんとなく、タイプロオーディションという前代未聞の試みに踏み出した風磨くんに通じるものがあるような。
先駆的な取り組みだから、やっぱり反発も多くて、風磨くん、よにのでも「何やっても炎上する」ってぼやいてましたよね。
頭の良い風磨くんだから、一部の反発も十分承知してただろうけど、まずは話題を呼ぶことが大切で。
そういう意味では、オーディションを重ねるごとに着実に注目を集めて、新規のファンもついたわけだから、風磨くんの狙いは十分に達成できたと、「炎上」っていいながら内心はニヤリとしてるんじゃないかな、とこれまた勝手に解釈しております。
インライのコメント欄、ライブ段階ではだいぶ荒れてたけど、アーカイブでは一旦落ち着いたのか、伊野尾くんの深い(であろう)思いを汲んで、理解や感謝を伝えるコメントが多かったな。
私もそうだったし、やっぱり自担が反発にさらされるのは心がぎゅっとなるから、ちょっとほっとしました
さすが、伊野尾くんのぶっ飛んだ思考を受け止め、崇めてきた伊野尾主の皆さん。
ただ、こうやって落ち着いてブログが書けるのも、私がストアに近いところに住んでいるからで。
飛行機や新幹線を使わなければストアまで行けない方々の気持ちを思うと、やっぱりつらいですよね…
一人一枚ってなると、お友達に送るってことも難しいかな…
日をあらためて、お友達の分もいただくことは許されるかしら…
なんて、つらつらといろんなことが頭をよぎりますが、まずはどんな感じか、今日近くのストアへ見に行ってこようと思います。
一応予約なしでも入れるってなってるし、いつもはスルッと入れるけど、さすがに規制かかったりするかな。