どーも!【ニッポン城めぐり】【今孔明】だぁやま右中将業平です。
ご無沙汰しております。丸々1ヶ月以上もお休みしてしまいました。
夏休み気分とかではなく、一念発起して、国家試験を受けてきました。その為の勉強に
没頭しておりました。(結果は来月になります。)
中々捗らないのは、書くネタに困ってるのもあるかもしれません。
私は【武将図鑑】が作りたくて、それもできてしまったので、もう満足なのですが、このブログが
更新されないと【武将図鑑】が埋もれてしまうと思って更新してる次第です。
とりあえず今回は【異名】についてお話します。
今更ですが【今孔明】とは何か?アプリ内で貰える【異名】です。
【異名】は名札のような物でもあり、アプリを通しての経験によって獲得できます。
例えば…小田原城へ行きました。アプリを開いて【城攻め】をポチしました。すると、異名
【相模の獅子】が獲得できます。【相模の獅子】とは北条氏康の事で小田原城を
本拠地にしていました。このように山梨の躑躅ヶ崎館で【甲斐の虎】(武田信玄)、新潟の
春日山城で【越後の龍】(上杉謙信)等あります。勿論、織田、豊臣、徳川もあります。
更に、群馬の箕輪城では【上州の黄斑】(長野業正)が獲得できます。黄斑とは虎の
事らしいのですが、あえて簡単にイメージできる虎と呼ばかったのは、虎っぽい何かなの
かもしれません。豹は古来中国でも確認でき、漢字にもなっていて、昔の日本でも虎に似た
凶暴な獣がいるらしいと言う知識があったかもしれません。もしくは、単に小さい虎を黄斑と
呼ぶとか、逆に大きい山猫を黄斑と呼んでたのかもしれません。どちらにせよ、長野業正は
名将だが、武田信玄程ではないと言う事が言いたいのかもしれません。
どうせなら黄斑よりも狼🐺の方がカッコ良い気がします。
ついでに豊臣秀吉を猿、徳川家康を狸、斎藤道三を蝮、最上義光を狐、龍造寺隆信を熊、
長宗我部元親を蝙蝠、も文献に出てましたね。
話を戻しますが、小田原城を取って、自分のお城が1個増えます。特定のお城を取ると
【異名】が貰えます。それから小田原に行くまでの移動距離で両が貰えます。移動距離
でも【異名】が貰えます。そのお城にゆかりのある武将が発見、登用できます。
ホント色んな角度から楽しめます。【城ポチ】一つに二重三重の仕掛けですね。
忘れてましたが【今孔明】は竹中半兵衛の知略を讃えて、そう呼んだとかどうとか
次回は【地域限定城めぐり】の事ですではまた