11月8日京都へ行く途中、米原で降りて関ケ原に行きました。

だだっ広い台地のような関ケ原の戦場地の南に東海道線が通っています。

駅を降りると、風がビュービュー吹いていました。

駅前から高台に上って行く間、歴史館があり、色々な藩の幟が

風にばたばたゆれていました。

看板には、それぞれの陣地のことや誰それが裏切ったという歴史が

書かれていました。

 合戦が行われた所に着くと、陣地についての立て札やお墓がありました。

周りは山が連なり見晴らしがよく、草地の所や農作物を植えてある所もありました。

山に登ると相手の戦略が分かるようでしたが、行きませんでした。

 観光客は車で見に来ていました。

私のように歩いて回るにはちょっと広すぎる感じでした。

小さいバスで回れるようにするとありがたいと思いました。

沢山の人が死んでいるから行きたくないという人もいます。

私は天下分け目の場所がどんなところか興味がありました。