すっぽん小町

みなさまおはようございます。さて、前回までは低学歴のスパイラルについて書きましたが、タイトルになっている売人課長の経歴を書きましょう。ポンコツ大学(日本大学)阿呆学部(法学部)卒という低学歴の典型、この人には息子がいるのですが、息子の進学先も一緒でポンコツ大学阿呆学部、もっと上を狙わせないのかと聞いたら、自分と同じだからいいそうだ、こうして、馬鹿が遺伝していくのですね。こういった低学歴営業の特徴を書いていこう。ありきたりだがアポイントが取れない。市場を読む力がないから当然なのだが、アポが取れないから契約が出ない、契約が出ないから、周りからはお荷物と思われる。お荷物の接し方は雑になる、後輩からも雑に扱われる。後輩が自分より高学歴だと、いじめる。組織の雰囲気を悪くする、子会社に飛ばされる。これはポンコツ大卒だけでなく、大東亜帝国レベルも同じことをしてくる。こういったことが続くと会社は学歴フィルターを使い防衛策に出る。ポンコツ大学OBがみな同じ傾向を示せば、入り口からはじけば、組織は守られる。外野は学歴フィルターを批判するが、低学歴が組織にもたらす不利益をわからないから、他人事としてひはんする。低学歴を先輩に持った後輩はたまったものではない、特に数の上では少数になるが、ポンコツ大学は卒業生が多いので、学歴フィルターが作動するまでにある程度の数が、会社に流入してしまっている。解雇できないから、子会社に飛ばしてほったらかしにする。売れなくて飛ばされたと思っているから、今度は何としてでも売ってやると、売人化する。これが低学歴の売人化のプロセスだ。次は、売人化した低学歴の厄介な事例を書こう。