タイトル通りの4月3日。
仕事中の時に
「津波警報発令です!避難です!」と。
地震もなかったから避難訓練かと。
「本当の警報です!!」
と言われてもどこか信じられず。
時間が経つにつれ現実味。
(この時まだ7割りくらい)
そんな中、娘氏…自宅で1人爆睡中。
という事を思い出す
避難途中で母に連絡。
9:00まで勤務だった旦那が
たまたま早く帰ってきてて、
2人は高台へ避難したと。
安心したと同時に自分自身の避難。
仕事柄、自分だけの避難ではないので、
みんなで頑張って避難しました。
我が家は、海抜0のところ。
今は埋め立てで海が遠いが、
小さい頃は道を渡ればすぐ海だった。
職場も同じ海抜。
(職場と自宅、車で2分もかからない(笑))
高台へ避難する車もどんどん
混雑していく。
そんな中歩いて避難。
途中、(高台にて)水分補給しながら
避難場所まで移動。
全員無事に避難できたことに
安心です。
この津波警報で避難を機に
いろいろ考えさせることが
たくさんあった。
仕事柄、すぐに家族の元へ行けない。
娘氏、中学生でも、
大切な、大事な一人娘。
声も聞けない、顔も見れないとなると
「無事」と分かっていても不安。
しっかりと災害時の
避難場所の確認をしました。
我が家、防災グッズもない。
すぐに用意しないといけない。