こんにちは!
主治医に恵まれないマッタリナです。
透析室の回診は月2回だけです。
その回診医は200キロも離れた3流の
大学病院のドクター2名で、交代で
はるばるやってきます。
その間のフォローは、プロパーの腎内
の女医がカバーしています。
要するに3名で代わる代わる透析患者を
診ている状態で、透析条件の変更や薬の
処方など同じ事を3回説明するハメに
なっているように感じています。
もちろん、ドクター間でデータベースの
情報の共有化は成されていることと信じ
たいですが、イザと言う時に相談できる
のは女医1人というのは大変心許ないです。
その女医も以前の病院の回診医よりはマシ
のような気がしますが、透析に精通して
いるとは言い難くあまり頼りになりそうに
ありません。
当初は、透析病院の循環器のプロパーの
ドクターが回診するものと期待していま
したが、スタッフ談によると外来と手術
などであまりにも忙しく透析患者ごとき
を診る余裕がないとのことです。
そのため、苦肉の策とも言える変則な
回診体制になってしまっています。
ですから、月曜日の採血の結果はその
週の金曜日の回診で開示され、その時
の処方薬は翌週にもらいに行くという
なんとまぁ〜スローなシステムです。