山口県は日本海と瀬戸内海に囲まれてて、

すっごく新鮮なお魚が手に入ります。

(私は、鯛・鮃・鱸など白身魚が大好きです‼笑)


年末くらいから、

ちょっと一工夫した美味しいお魚を食べたい

と思い始め、

冬休み期間に昆布締めに挑戦してました。笑


ネットで色々と作り方を見ながら

自分なりのアレンジを加えつつ

3回目の挑戦で、

これだ‼というやり方に巡り会えたので記録します。


✧準備するもの✧

☘昆布(我が家は利尻昆布)

 ←挟みやすい大きめのもの

☘日本酒(我が家は五橋か長門峡)

☘塩

☘新鮮な白身魚


✧作り方✧

①まずは白身魚の両面に塩をかけて、

キッチンペーパーで包んで10分程度水分を抜く。

(冷蔵庫に入れておくのがベター)

②水分を抜いてる間に、

昆布を、両面で白身魚を包める程度の大きさにカット。

③浅めのトレーに昆布を入れ、日本酒で浸す。

(ネットでは、

日本酒をキッチンペーパーに染み込ませて

軽く拭く程度と書いてあることが多いけど

思い切って染み込ませた方が昆布の香りが強かった‼)

④①の白身魚の水分をしっかり拭き取って、昆布で両面を包む。

(ラップをひいてからやるとあとが楽‼)

⑤ラップでしっかり包んで冷蔵庫で寝かす。


だいたい15分で作業は終わり。


で、どれくらい冷蔵庫で寝かすかというと、

鯛⇒12時間以上24時間以内

鮃⇒24時間程度

鱸⇒12時間以上24時間以内

こんな感じかな。

1日以上置いてしまうと、

身が黄色っぽくなってしまうので

長くて1日かなぁと思う。


※お酒を昆布に浸すので、

いざお魚を切るときに糸引くことがあります。


このやり方で作ると、

しっかり味がついているので

私はお醤油は使わずワサビだけ、

もしくはお塩だけで食べたりしてます。


利尻昆布以外を今のところ使ったことないので

他のものでも挑戦してみよっかな〜。


これは先日締めた鯛。