今回は北投温泉での宿についてです。

北投温泉に通い始めた頃は台北の西門にあるホテルを利用していました。
1泊5000円くらいのホテルでとても綺麗とは言えないところでしたが家族経営のところでとても良くしてもらいました。
毎朝5時前には起きて台北の地下鉄MRTの駅がある北門駅から始発6時の新店線に乗り中山駅で淡水線に乗り換えて北投駅、そこから新北投線で新北投駅でおり歩いて滝の湯に通ってました。
うまく乗り継げると1時間ほどになります。
滝の湯は6時半に始まりますからすでに7時を過ぎていて、もう地元の方で混んでしまっています。
しかも比較的長い時間を乗り継いでいきますしタオルやら何やら荷物も多くなってその頃の滝の湯では入っている時に荷物も心配でした。
それで北投温泉のホテルを探すようになり色々なホテルに泊まりました。
そこで落ちついたのが新北投駅から歩いてすぐのロータスホテル(水紗蓮旅館)でした。
北投は温泉観光地ですので多少高めなのですがそれでも一泊6000円程で朝食まで付きます。
ちなみに二人でいってますので2人分の価格になります。
最近は少しずつリフォームして部屋も綺麗になりました。
部屋には白湯ですが濃い温泉が楽しめます。
なかなかのコスパだと思います。
朝食は素食という野菜中心になりますが、ここの魯肉飯は絶品です。
滝の湯は歩いて5分かかりません。
朝イチから入れますし何より荷物は最小限でコンビニ袋にタオルと150台湾ドル、水のペットボトルだけで身軽になりました。
そして移動時間もかかりませんし北投の街にいるだけでラジウムを浴びることができます。
今ではほとんど北投の街から出なくなりました。
このホテルのスタッフは日本語はできませんが翻訳機などで対応してくれます。
そしてとても親切です。
オススメのホテルです。
