雪だからこその苦悩です。

あれからCX-5を雪国運用しており、連日の大寒波にもなんとか耐えながら頑張ってくれています。

その高い車高もあって、大雪は降っても積もった雪をラッセルするほどの事態はアクセラのときよりも減っています。

今回はそんな雪国にあってCX-5を襲ったトラブルについてご紹介。


ワイパーのカバーが破れています…


ワイパーブレードは、冬場に雪などで凍結すると内部構造が凍りつき、ワイパーのゴムがガラスの形に追従しなくなることで拭き残しが出てしまいます。

このため凍結しないように外側をゴムカバーで覆った冬用ワイパーが各社から出ていますが、そのゴムカバーが破れて雪が入り込み、内部で凍結してしまいます。

こうなると、ゴムを交換しようが全く意味がなく、本来の機能を失ってしまうため、ワイパーブレードごと交換せざるを得なくなります。


そのため普段使っているのは、こちらのワイパーブレードです。

PIAAのグラファイトコーティングゴムを採用した、冬用のワイパーブレードです。

冬用ワイパーブレードにもかかわらず、ワイパーゴムの交換ができる珍しい製品となっています。雪国ならどのカー用品店でも取り扱われています。



実はこの際、ワイパー選びの障壁になるのがコーティング。窓ガラスにコーティングがされていると、ワイパーをかけるだけで撥水コーティングされるような仕様のワイパーではコーティングの上から撥水コーティングを上塗りしてしまう格好になるため、コーティング施工車にはコーティングワイパーを使ってはならないことになっています。

したがってこの車も、窓ガラスにコーティングがかからないような仕様のワイパーにしなければならないという制約があります。


なお、このあともっと大きなトラブルに巻き込まれてしまいます。その話は後日。