北条時政が洞窟に籠り願いをかける…

 

21日後に洞窟に入って来た波を全身に

浴びます

波が去った後に足元に大きな鱗が

三枚落ちていました…

 

それ見た時政は後に家紋をミツウロコ

施します…

 

徐々に勢力を増して行く時政…

娘を平家の監視にある源氏の男子を

婿に向かえます……

 

鎌倉幕府はそんなに歴史がありません

 

平家を倒して後も子孫達は病気・暗殺

などで短命です

 

北条氏の家紋のミツウロコは魚の鱗では

なくて…龍神の鱗と表しています

三角形を3つ型どり合わせた模様…

これは龍の鱗です…

 

最強で主に日本では雨を司る自然神…龍神

成層圏に住み地上の我々に力で戒め

を仕事としていてその命は永遠とも

言われます🐉

 

そんな龍神にも弱点があります…

 

1つは龍神よりもはるかに大きい怪鳥

カルーラ…カルーラは龍神を主食とします

もう1つは…龍神の身体全体を覆う鱗…

規則正しく揃っている鱗…その中にたった

1枚向きが逆の鱗があります

 

その鱗を手や指で押すと…

 

龍はたちまち苦しみやがて死にます

 

神仏に頼ることがポピュラーな時代…

 

北条氏を恨む武将達もいたはず…

 

もしも…

サイキックがその時代にいたならば…

武将から依頼があったなら…

 

家紋と言う最も大事な〃もの〃を使います

 

洞窟伝説では時政が21日間祈っていた時に

弁財天が現れ…繁栄の約束します

ただし、非道な行いをしたならば一族子孫は

滅亡するだろうと言い残して龍神に姿を

変えて海に消えます

そして三つ鱗が時政の手のひらに残されて

いた……

 

弁財天の伝説が本当なのか…

龍神の鱗の意味を知らなかったのか…

 

奢れる者は久しからず…のようです