全てが後手に回ってしまいました…

 

以下はご本人ので選択によりの結果です

 

病と戦っての20年…

 

20年前に病になり試行錯誤の治療…

西洋医学に疑問を抱き…民間療法や

東洋医学や中医学なと幅広い知識を

持っていらしゃってました

 

私が出会ったのは約3年前…新たな病巣

が確認されてご本人が納得行く方法を

のみ受け入れていました

 

重い病の方は自分の行く末…寿命が後

何れぐらいか?と訪ねます

 

知人さんは少し違います

お知り合いの民間療法を基盤に信じた

方針を続けていることへの周りの同意が

望みのようでした…

 

最初のセッションでは…守護霊の存在が

薄く…左右の2人は全く存在しなくて

中央の1人も弱々しい……?

 

何か違和感が多い方でした

 

幾度かアドバイスをして見ましたが…

それは話として聞いておこう…的な表情

 

ご本人の意識がなければ…何も変わりません

 

昨年の初冬…

病巣が進行しつつある…との相談

 

医師の診断では直ぐに投薬治療を進めら

れているとのこと…

 

(でも西洋医学の新薬は普通の細胞をも壊してしまうので受けません!)との話でした…

 

担当医師にもそう答えたそうです…

「治療をせずこのままだと余命1年」

告げられたそうです

 

受けないでどうするの?…との問には

答えずに西洋医学のリスクを繰り返し

語っていました

 

本人が選んたならば…これ以上は…何も

が私を含めての周りの意見…

 

今年のゴールデンウィークに突然足に

力が入らなくなり緊急入院…

 

病魔は脊髄運動神経を巻き込み大きく

なって胸から下が麻痺し感覚がなく

なってしまったのです…

 

入院されて2回お見舞いに行きその時

本人は車椅子での生活への意欲を話ました

 

知人は…18才・29才・40才の時に病魔との

戦いを見直すチャンスがあったのです

 

けれど…本人の選択は向き合うことを避けた

ものでした…

 

火曜日のメールで

「肺炎になりました…コロナでしたら連絡

しますね…」

 

不調なのは…病巣でなく他でありたい…

本人はそう最後まで思っていたのでしょう

 

昨日の夕方…息を引き取りました 享年50歳

 

大きな重い病…には衝撃や拒否が伴います

 

ですが状態により進行は待ってはくれません

 

スピリチュアルはご本人が西洋医学の最善

治療と向き合い受け入れての戦いがあって

の捕捉です

 

病魔への前向きには

基盤…西洋医学(最前治療法)×東洋医学(漢方・針・灸)  

捕捉に民間療法とスピリチュアル

「精神世界も含む」です

 

武器を持たずして強敵に向かっては戦いに

なりません