先日のご依頼での亡霊屋敷へ…

 

新幹線…在来線…車…でたどり着いてのクライアントさんのご自宅…

先ずはご自宅訪問の前にお墓を検証します

土地柄でお墓石はみな、苔むしておりました

お寺の墓地なので周辺の他家の墓石も苔むしております…つまりかなり湿地帯…😅

こちらの墓地は良く管理(供養)がされているので問題はありません…

ここでする〃仕事〃は眠っているクライアントさんのご先祖を説得すること…

○○家を継ぐのはクライアントさんではなく兄弟がすること…土地・財産管理は兄弟がすること…女系相続はここで終了にして貰うことクライアントさんが自由になる…を理解して貰うために説得交渉です…

次に向かったのは…旧墓石…古くから家系の人々が寝る場所…墓石も崩れて倒れているし墓石に何が書いてあるか分からない…

✳️ここはある霊能力者が透視してクライアントさんが場所を見つけて新墓地へご先祖様の魂に移って貰ったそうです

 

ここも何も感じません…

 

なのでご自宅……

玄関から直ぐこの階段……5~6才の女の子と大人の男性の二人の亡霊…旧墓地から新墓地へ行ってないでしょう……この二人……階段の中間をさ迷う二人はハッキリ視える人にはキツイと思います

〃それなりに用意して〃の訪問でなければ……お坊さんと同じ入口でご遠慮したかもしれません(笑)

対処方は亡霊の言い分は聞かず…(それをすると時間ばかりかかる)文句のある亡霊は一辺に天界へ上げるのが早い……

クライアントさんは仏の方にご縁があるので…ご自宅に仏壇に鎮座されている本尊様の助すけを借ります

お読み頂きありがとうございます☺️