バタバタとしておりました…

 

2週間前に親戚の叔父が亡くなり…その前にお見舞い…など一気に集中した出来事が重なりバタバタと…

 

ことの起こりは今月の6日…自宅近くの氏神様にご挨拶していたときの事…

別宮の祠でご挨拶をしていたら…祠の屋根に何か落ちて…その弾みで私の右目近くに当たりました…

あたったのは小さなものでおそらく祠の上に繁っている大木からの木の実と思いますが…地面に落ちたはずのその〃もの〃が見つかりません…

 

これは…お知らせ現象のひとつなのかも知れません

 

神社などで起きるお知らせ…にはお参りの時に雨が降る…雷が鳴る…冬なら雪が降るなどの後に快晴になり虹が出るなどや境内の草木の葉っぱや実などが目の前に落ちてくる…動物が横切るなどがあります

 

理由はよく分からないのでお参りの後は近くの飲食店でコーヒーを飲み寛いでいました

すると…自宅から電話で叔父が具合が悪く…余命いくばくも無いと知らせが在りました

直ぐに帰宅した時に家族からの話では…知らせに来たのは私の再従兄弟でこれから病院に面会に行くので私達も一緒連れて行って貰う事になり病院へ向かいました…

 

叔父は私の父の従兄弟です

家が近いので幼い頃から家を行き来していて知らせに来てくれた再従兄弟ともよく遊びました

何かと面倒を見てくれた叔父はベッドで寝むったり起きたりの状態…肺に水が溜まり機能は20%…心臓の機能は10%に低下していて今直ぐにでも旅立ってしまう状態でした…

再従兄弟の話では治療ではなく…痛みを無くす事をする段階でモルヒネでうつらうつらしている…そんな話を聞きながら叔父の方を見と…叔父の頭の上…ベットの縁に〃道案内〃が居ます

 

黒のマントに黒のハット帽を被ったこの男性は〃死神〃と思われます

死神は頭から胸辺りまでしか現れていないので今ではない……では……いつ?

私の頭に視えた文字は…〃月曜日〃でした……

お読み頂きありがとうございますm(__)m