実は、ムッコちゃん
6月末に 心臓発作を起こしました。


血栓で、一時歩けなくなりましたが



今のところ後遺症もなく


翌日には 歩けるようになり


高い場所へジャンプすることも
可能になりました。



食欲はまだあまりないけれど
オシッコも💩も自力でできます。


感覚がなくなり
冷たくなっていた足先も

今は血流がよくなり体温も戻りました
多分感覚もあるはず!
(まだまだ油断はできませんけど)


お薬は今のところ心臓のお薬だけ。

腎臓、肝臓の数値が正常値より
高いのですが、

引き算で、
お薬、サプリは必要最小限に…
と今の段階では思っています。

(賛否両論あるでしょうが、これは猫の体質や性格、
病気の種類、進行状態によっても変わると思います)

私はなるべく病気の検査の数値だけで
判断しないようにしています。

これは私自身が長いこと病気を患ってきたことと

子供の頃からたくさんの犬猫鳥と暮らしてきた
その体験や影響により形成されていった
価値観からくるものなのかもしれません。

必要な薬と、薬だけでは
どうしようもないこと…

或いは 病の陰に何か別の要因が影響している
ケースもあるかもしれないということに
気がつき始めたからかもしれません。


一応 猫である? ムッちゃん。

猫としての本来の習性を活かし尊重しつつ
なるべく ストレスのない生活を心掛け、
整えることを一番に優先することにしました。


毎日のムッコの小さなサインを
見逃さないように
よ~く 観察しながら、
病気とうまく折り合いをつけ
共に生きていく道を探っていこうと
思っています。


私自身 葛藤が無い訳ではないけれど、
 やっぱりムッコ自身の意思を
尊重させてあげたい。



現時点では心拍数がかなり高いので
通院でのストレスを考え

獣医さんとは、電話で問診を受けたり
その都度 病状の報告をしながら

下手に移動させるのは避け、
わたしが病院へお薬を取りにいく
というスタイルをとっています。
(今のところはね。)
   


あとは  
シルヴァーのハンドヒーリング!


実家の愛猫
ココ」「なごみさん」「めんめ」

私の最愛なる娘 
 (愛猫)「 ミッコちゃん」も

私のハンドヒーリング&ヒーリング ソング
 (子守唄のようなもの)でトロりんチョン に
 リラックスしてくれたから…

自分のハンドパワー(手当ての力)  信頼し
毎日 愛猫達と触れあっていきます。


私の手はいつもポカポカ

腎臓、肝臓に手をあてて
ジワジワ~と温めることで 
  血流がよくなる感じがします。
( 感じがするだけ~ w)

でも、イメージする力、信じる力、
念じる力、祈りの力は絶大なんだと、
私は勝手に信じています!


ハンドパワーって 「氣」なのでね
本当は誰もが持っている力だと思っています。


そこに、自然や、宇宙の、
より軽く、細かく、澄んだエネルギーを
取り込み、流すことにより

エネルギーは身体の水分と共振し
波紋が拡がっていくように
細胞の一つ一つに波動が伝わり
新しく再生されていくイメージ。



よく分かりませんが   
「 天然の自己流 」
これが私のやり方です。

科学的根拠はないし、スピ的にも
上手く説明することができませんが、

癒しの効果はあるらしいので、

痛みある人や動物達を癒す為に、
もしも この手が使えるのだとしたら…

こんな嬉しいことはありません。


この身体は
神様(宇宙)が授けて下さったギフト✨

そして、今こそ、それを使う時だと
思っています。



その為にも、先ずは自分の身体と心と魂を
しっかりメンテナンスして、健康的な
状態にしておかなくてはなりません。

私が 「枯渇」しているようじゃ
駄目なんです!!


一番のエネルギー源は
「   愛   」

男女の恋愛とか そんなのだけじゃなくてね

性別とか人種とか国籍、宗教
そういったものを超越した
 もっと もっと大きな
   宇宙的な愛のことね!


この話は かなり長くなるし、スピリチュアル的な話にも
触れることになると思うので、いつか、時間のある時に
もう一つのブログの方で綴れたらいいな~と思っています。





さて、10年前 !2012年  7月

チビチビだった ムッチャン 


すくすくと成長し



2022年7月16日で
10歳になりました🎂

可愛いな~ 💖


猫の10歳を人間に換算すると
56歳  だそうです




いつの間にか 追い抜かされていました。



何だか 寂しい。。。





どうか どうか 時間が  
ゆっくりと 穏やかに
流れてくれたらな…



    今は そう思わずにいられないのだけれど
これも エゴなのかしらね?



ムッちゃんと私の関係は

親子だったり
姉妹だったり
女王と召し使いだったり
 
まあ、色々なんだけど…

ムッコちゃんとわたしの
生きるスピードは違う。
 
違っていて 正解。


それをコントロールしたいと思うことは
やはり不自然で、違うように思えた。




それは人にも言えるのかな?

偶然にも目的が一緒で
たまたま同じ道を歩いて
ゴールを目指すことになったとする。
(本当は偶然もたまたまもないんだけどね)


それって
奇跡みたいな巡り合わせだよね?

でも、気をつけないといけない。

縁があって 人生のほんの数年を
過ごすことになったとしても

全く同じに…とはならない。

行き先に変更があったり
行く目的が変わってきたり
乗り物の好みも違うかもしれない

景色を楽しみたい人
兎に角、目的地に早く到達 したい人

色々。


違いがでてきて
当たり前。


そもそも違う人間なのだから。


一人一人 歩幅も違えば
速度も違う。


早いから 優秀とか
そんなことではない。


それぞれに 生きるスピードがあるのだ。

それぞれの内側に
自分だけの時間軸があるのだ。


だから 面白いことが起こる。


違いを「面白い」と 捉え、
楽しむのか

「無理」と苛つくのか・・・  w


~話が脱線し過ぎ。元に戻すね! ~



私が言いたかったのは・・・

ムッちゃんや心春は
いつか私より先に逝くのだろう。

考えたくないけれど、
そうであることが理想だ。

愛猫達を残し、私が先に逝くことは
一番辛いかも。


そう思ったら、
看取ることができるというのは
ある意味 幸せなことなのだと思う。


ムッコちゃんの寿命
心春の寿命


先のことは あまり考えないようにして
「今日」「今 この瞬間」を
「毎秒毎秒」の 輝きを
楽しみたいと思っています。






~あなたからの贈り物~
シルヴァー