2月に入ってから、わたしは毎晩
母と電話で話しをするようになりました。



2022年 1月6日
既に癌の自壊は始まっていたけれど
まだ食欲はあった頃↓↓↓


この後、
ご飯もお水も飲めなくなり
もうかれこれ10日以上は経っていたころ

連絡が入った。
「めんめ、危篤。今夜が山…」と。



最後にめんめと
どうしてもお話しがしたい。

母にお願いし、スマホを
耳元に近づけてもらいました。


私「 めんめ!  め~んめ!       
         めーちゃん!め~ちゃん!」    
名前を呼んでみました。

私「どう?    反応は?              
    めんめの目は?耳は?」

母「ん、、、無反応」          

     私「じゃあ、これはどう?」      
私はクリスタルチューナーを 
三回鳴らし

祈り✨🙏✨


もう一度 
「めんめ!」と声をかけてみた。

母「あっ、しっぽが    
   僅かに動いたわ」

よし!!伝わってる。届いてる。

わたしは集中し、めんめのチャンネル
周波数に寄せていきます。

めんめに届け!
✨✨ヒーリング✨✨✨

……………………………………………

翌日、母からの昼間の電話
いつもは、夜に来るはずの電話が
昼に鳴る…
ドキドキしながら 電話に出た。

内容は
めんめが 自力でキッチンまで歩いて来た。

母が「もしや!?」と思い水を差し出すと
自力でペチャペチャと飲みはじめ
更には、ちゅーるも舐めてくれたらしい。

自分のお手手でお口をキレイキレイし
お腹の毛繕いもせっせと始めたそうな。

母がめんめを褒めると、
ゴロゴロ♪♪ゴロゴロ♪
ご機嫌になったらしい。

その後、家の中をいつも通りに
パトロールしたそうな。

母「一体  何が起こってるの?     
          こんなことってあるのかい?  」

母には言わなかったけれど
わたしは確信した。


来たー!ご褒美タイムだ。

「魔法」や「奇跡」は
やっぱり ある!


西洋医学的、科学的には立証できないし
治る訳はないんだけど…

神様って、度々そうやって私たちに
ご褒美タイムをくれたりするのだ。

たとえ、完治できなくても
    つかの間の喜びだったとしても。

祈りのエネルギー  
見えない力は存在しているし
思いは届くのだ。


信じるか 
 (気づくか)  
信じないか 
 (気づかないか)
   
 ただ  それだけ。


………………………………


六年半前、めんめが
シルバーの家にやって来ることになったのも

当時、確かにあったはずのシコリが
なぜか1ヶ月も経たぬ間に
 消えてしまった
あの摩訶不思議な体験も

その後、実家猫となり、
私の家族となったのも

何か不思議な力が働いていたとしか
考えられない。


めんめが病気一つせず、
元気に七年間も過ごせたことにも
感謝、感謝。

全部
ぜ~~~~~んぶ
   この年月のすべてが
「奇跡」だと
    思うのです。

………………………………………………

一度は寝たきりで、
危篤となった めんめ。

ゴロゴロも ふみふみも
できなくなった 
あの、めんめが

今は、母の腕枕に包まれながら
ゴロゴロいって母の頬を
チョイチョイするそうだ。

出なくなっていた おしっこも💩も 
   出るようになり

「昨夜はちゅーるを3本も食べてくれた」
と喜ぶ 母・・・
嬉しいなぁ~。   



明日のことは わからない。

でも、今はこうして
 確かに生きている。
生きてるって
本当に凄いこと!

なんて、ありがたいことなんだろう。
心から そう思う。




これから先は

神様が下さった 
母とめんめとの
ご褒美の時間

辛いけど 
苦しいけれど

神様がくれた
優しい時間


どうか どうか  
穏やかな時間で 
 ありますように…

願う


~あなたからの贈り物~
シルヴァー