あの震災から
もうすぐ一年


被災各地で追悼式典が行われていますが、
遺族の方々の傷が癒えることはなく、
その悲しみはあまりにも深い。

そして、今もまだ多くの方々が
避難生活を送られています。

今年の冬は特に寒くて
雪も多く、肉体的にも
精神的にもどれだけ辛く
厳しい冬だったことでしょう。

一年経った今も、未だに手付かずの地域が
あることを知った時、
私は涙が止まらなくなりました。

そこにあるのは、あの日のまま時が
止まってしまったかのような瓦礫の山。
哀しい哀しい光景。

あの下に、まだどれだけの想いが
眠っていることでしょう。

家族を置いて避難しなければ
ならなかった方々の苦しみは
はかりしれません。

まだ何も終わってなんかいないんです。





小さな灯りでも
明日を照らす光と
なりますように


名も無い花でも
瓦礫を埋めつくし
心の糧となりますように


今、私たちにできる
小さな一歩…