
【11月16日】
ココの元気がない。
体温 39.9
体重 5.6
頭を振り、目はうつろ。
呼吸はとても早い。
感染症にかかったのだ。
抗生剤が処方された。
どうか薬が効きますように…。
【11月17日】
体温 40.0℃
体重 5.5kg
熱が下がらない。
抗生剤が効いていない。
とても辛そう・・・。
培養検査をし、この菌に効く抗生剤を片っ端から探すことに。
(培養検査には3日かかる)
どうか3日間持ちこたえて欲しい。
先生
「ここまでになると普通は断脚ということになるんですが、ココくんの場合心臓が弱く、全身麻酔には耐えられないでしょう。断脚はお薦めできません」
腰から、お尻から、内腿から、外腿から、膝から、脛から、あらゆる所から、出しても出しても
止まることなく、どんどん溢れ出す膿。それを根気よく掻き出し、絞り出すこと一時間半。
途中ココが痛みに耐えきれなくなり、初めて鎮痛剤を打つ。ココは幾分大人しくはなったけど、意識も一緒に落ちていった。
「ココ、いいんだよ。
少しの間 眠りなさい…」
帰り際の先生の言葉。
「ココくんに
大好きな食べ物を、
好きなだけ食べさせて
あげても良いですよ」
って。
・・・・・。
その言葉に
あぁ、そろそろ受け止めないといけない時がきたのかなと、悲しくなる。





それでも
ココの目を見ていると
また奇跡が起こってくれるような気がして…。
ココの生きる力を
信じているね

