少女漫画に恋してる女の子だからね







何もなしに会いに来てくれるとおもったら、妄想が止まらない







直接好きって言ってくれるのかも







そんな男らしいあなたを想像してた







何するのか全く予測不可で行った







きっと港でお話するのかなー?







それとも車の中でかなー?







お話することしか頭になかった







指示される通りに運転する







バックして!







着いた先は…







どうしてここにいるんだろう







あなたはそんなことする人じゃない







あたしは信じてた







半年前はそーいう雰囲気にならなかっただけ







あったらなってた







やめて






やめてよ







あたし、純粋にあなたを好きになった







これがしたくてアプローチしたんじゃないよ







好きって気持ちを伝えたかっただけ








それなのに誘われたようにとらえたの?







こーゆう形で唇がくっつくとは思わなかった






中途半端な気持ち







付きあうには考えてしまう







好きではない







体を提供すれば好きになってくれる?







そんなはずない







今までの経験からしてそれ以上に発展することは絶対ない







むしろもう体しか求められないだろう







淡い恋が閉ざされた







もう遊ぶことはないだろう







もう気まずい感じしか残っていない







あたしは何しにここまで来たんだろう







帰りは無だった






ただただぼーっとしてしまった







この人はこーいう人なんだ







そう思ってしまった







連絡してる女の子もあわよくばそーなろうとしてるんだね







わかったよ







あたしは半年前にすがりついていた







あの時のあなたが今のあなたとは限らないんだ







もうあんな風に話せないだろう







もうあんな風に会うこともない







1週間、上がって最終的に地の底まで突き落とされたな







楽しかったよ







純粋に恋してたあたしよ、







さようなら







これですっぱり忘れられるね