土曜日のJR国立駅からの写真。



新高円寺での稽古の帰り。




子供の頃お祭りとかで親が何も買ってくれなかった習慣が残っているのか大人になってもお祭りで何も買ったことないな、そういえば。



お祭りは通り過ぎるもの。




若しくは出演するもの。




TVとかも1日30分以上視てはいけない家庭だったからみんなのあたり前の話題がよく分からない。



お祭りは端で俯瞰するもの。みんなの営みもまた俯瞰するもの。



眺めて通り過ぎる。




そういうの生き方に強く影響するよな。何だかあたり前からいつも外れていく感じ。




ヒトが楽しんでいるのを見てるのは好きなんだ。でも多分自分が同じことしても楽しむことはできない。どう楽しんでいいのか分からない。



そんな事思いながら自宅のシャワー目指して帰っていくミコシ氏。




別に何ということないんだけどそんな事思ったりしました。




某クワトロ・バジーナさんの言葉を借りれば「ほかに食べる方法を知らんからさ。だからいまだに嫁さんも貰えん」




あくまで他人の営み。





ただ眺めている感じ。




不思議な生態。