ヨガにおいでるお姉さまが、
「こどもにはこどもの人生があるから」
そんなことを話されます
大きくなり、自立し、別々に暮らすこどもたちに自分の世話はさせれない
だから、健康でいるためにヨガをする、と。
たぶん初めて聞いたのは3,4年前
この言葉が、私にはあります
半世紀生きました
立派な年齢になってきました
ヤングな頃は、(昭和生まれは若さ迸る頃をヤングと表すことがあります)健康のことを考えてもみませんでした
歳を重ね、実感することは、「健康でいることには努力が必要」ということ
欲のまま進むと、肉体や精神が傾きます
食べることに関しては、制限や限度も必要になってきました
思うままに食べるとすぐさま体重が増えます
「体重ってこんなにすぐ増えたっけ?!」とかんじるお年頃
そして、体重が落ちにくくもなってきました
食べたいものを食べたいだけ食べると体が重くなります
すると、動くことが億劫になります
そして、眠たくなります
この流れになりやすいことが判ってきました
わが子も大きくなり、それぞれの道を歩み出しています
いつしか恋をし、一緒になる異性も出てくるかもしれません
家族・家庭を持ち、守りたい人たちが現れ、一生懸命一瞬一瞬を生きていると気づきにくいのですが、「のちにしみ出るであろうしあわせ」を感じとることもあるかもしれません
彼女・彼の人生に親の面倒は申し訳ない
面倒はメンドーなことです
そのためにも私は元気、健康でありたい
排泄・食事・移動の行いも生涯自力でいたい
こどものために
そして、大切な自分のために。
相方さんは高めだった血圧を下げる努力をしています
目を向け、意識すると自力で血圧って下がるんですね
(彼が始めたことのひとつは、白湯や常温の水を頻繁に飲むこと)
今まではエンジン、アクセル全開、ブッ飛ばしで走ってきました
この頃は速度が緩やかになったようです
見える景色に変化があります
「わたしはどうなりたい?」
問います
「こどもにはこどもの人生があるから」
自分の中から聞こえる声に耳を傾けます
たむらめぐみ
