こんばんは![]()
今夜は存在感のある月が夜空を照らしています
今日は満月ですね
今朝起きると共に「ヴァータ」という言葉が浮かんできました
昨夜眠っている時、何度か目が開きました
その時に奥歯に鈍痛があったり、膝蓋骨の上部辺りに違和感がありました
そして、起きるなり、「今の体の状態はヴァータかな?」
そう思い、階段を降りました
アーユルヴェーダ(インドの伝承医学)では全ての現象をヴァータ、ピッタ、カパと分けて分析、検証していきます
ヴァータは空・風のエネルギー
ピッタは火のエネルギー
カパは水・土のエネルギー
このエネルギーは生命を支えるエネルギーです
人はこの3つのエネルギーを持って生まれてきます
そして、人によってエネルギーの量がちがいます
例えば
Aさんは、
ヴァータのエネルギーはペットボトル1ℓ分
ピッタのエネルギーはペットボトル500ml分
カパのエネルギーはペットボトル250ml分
Bさんは、
ヴァータのエネルギーはペットボトル500ml分
ピッタのエネルギーはペットボトル1ℓ分
カパのエネルギーはペットボトル250ml分
のように、人によってヴァータを多く持った人、ピッタを多く持った人、カパを多く持った人がいます
各エネルギーが容量から溢れると、そのエネルギーの短所が目立ちます
更に増えると病気になります
ヴァータが溢れたり、増えたら、こんな病気になりやすい
ピッタが溢れたら、増えたら、こんな病気になりやすい
カパが溢れたり、増えたら、こんな病気になりやすい
となります
エネルギーが溢れる・増える原因はさまざま
食べ物・気候・外から受ける刺激や自分の行いが悪い、などがあります
ヴァータのエネルギーが溢れたり、増えると
気分がハイとロウになる、気分が変わりやすい
ネガティブになりやすい
精神不安定
現象と感情を結びつけやすい
体内が乾燥し、便秘がちになり、黒くてコロコロした便になる
身体の随所に痛みを感じたり、筋肉が引きつったり、身体が硬くなる等があります
ピッタのエネルギーが溢れたり、増えると
激しい性質を持っているので、激しい食欲、激しい感情を起こしやすい
炎症をおこす、血液を汚しやすいので皮膚トラブルを起こしやすい、若白髪や皮膚のしわ、若はげになる等があります
カパのエネルギーが溢れたり、増えると
変化を嫌がり、口や扉を閉ざす
情報が心に届いて反応するのに時間がかかる、精神面では、怠惰になる、非常に頑固、
お金が貯まる、要らないものも溜まる、等があります
今の季節は冬から早春
気温が低く、風がある今は自然界にヴァータ(空、風)のエネルギーが増えます
そして、春にはカパ(土と水のエネルギー)が増えてきます
冬の間はヴァータのエネルギー、春へと向かう時、春は、カパのエネルギーが溢れやすい、増えやすい季節というわけです
精神が不安定だったり(ヴァータ)、なんだかだるく、やる気が起こらない時は(カパ)ありませんか?
今朝、私が体感したものはヴァータのエネルギーが溢れ、増えた状態だろうなと繋がったのはアーユルヴェーダの観点からです
そして、昨日書いたブログでイライラして、落ち着かない状態は、私がヴァータが増えている状態だったのかもと更に繋がりました
思い起こせば、昨年か一昨年2月の同じ頃、同じような自然界の変化を感じていました
当時はヴァータが溢れかえり、とても不安定だった記憶があります
そのことをヨガを受けた時に先生に話していたのを思い出しました
改めて過去の自分の状態を辿りながら、現象と感情を以前より結びつけなくなったような気がします
(現象と感情を結びつけるのはヴァータが溢れたり、増えたりする状態)
そして、胸に置いてあるのは
決めつけないこと、頭で考えすぎないこと、感情に支配されないこと
決めつけるとそれ以上に見えなくなり、視野を自ら狭める可能性があります
情報が溢れ、「これは身体にいい」「健康になる」「体の歪みが整う」などの「いいもの」が世の中には溢れ返っています
頭で考え過ぎず、自分の身体で「いいもの」を感じる・体験・経験することが第一です
試してみて、自分の身体が健康に、元気に、幸せに、なっているのなら、頭で得た情報の「いいもの」は合っているのかもしれません
自分の感情を入れると、その時の心の状態で、白いものが白く見える、見えない時があります
安定感によって捉え方にもちがいがあります
信じることに過剰にならず、穏やかな心で、冷静に、観ることは幸せに生きるためのアイテムなんだと感じ始めています
私の目標のひとつに、アーユルヴェーダに触れていない人にも概念を理論を届けることができるようになりたいです
今後、この文章に訂正や追加があったらその都度していきます!
それでは、おやすみなさい![]()
たむら めぐみ
