雪がある朝は静かです
窓を開けるとうっすらしろい
あさイチ日課の 三方向の窓を開け、風とおし
今日も元気なことにお礼をつげる
昨夜からお米を洗って水を切ってあったものを土鍋に入れる
牡蠣を塩もみ洗いして、日本酒、きび糖、醤油、水、あまくどく炊く
身が固くならない程度に5分ほど。
その間に歯磨きや舌みがき、鼻うがい
牡蠣の煮汁に水を足し、土鍋のお米に入れ、さっと洗った昆布をのせて火にかける
数分経った頃、香ばしいにおいと共に蓋穴から蒸気と煮汁が噴射の如く出てくる
だいじょうぶなんけ?失敗した?
数回目の土鍋でご飯炊きの記憶をたどる
前もおんなじことを思ったなぁ
前回の記憶に今を重ねて、安心を得るようにお弁当づくりを続ける
タイマーがなり、火を止める
牡蠣と刻みしょうがを入れて、ごはんをふんわり混ぜる
ごはんが少々やわらかめ
やわらかなご飯をあまり好まない娘
土鍋の蓋を再びして、改善をこころみる
何回かの経験が私を焦らさずにいさせてくれる
なかなかおいしいがにできたいね と心おしゃべり
娘の好物、牡蠣めしべんとう完成
ねむたそうな目をしながら出ていく娘、今朝のひんやり空気は身を引きしめてくれるだろう
「アボカドとチーズあわんわ」
ピザ風トーストをかじりながら、何回か口にする息子
寝起きから虫の居所が定まらないのか口調が鋭い
あなたのペースに入らない
あなたのループに巻き込まれない
毎度の口げんかが始まるからね
(息子の『お前も原因あるやろ』の声が聞こえてきそう...)
こんな場面も彼が親元を巣立つ頃にはよき想い出になるのかな
ランドセルが小さく見える背中を今日も見送る
桜が咲くころには背が並ぶかな
さぁ、ひとがんばりが終わり、切り替えて次が始まる
今日もかわらぬ朝
生きています
ありがとう
一筋のひかりを胸に
「みなさんのくらしにヨガを」
