先日、舞台『文豪とアルケミスト 綴リ人ノ輪唱』の初日マチネ公演を配信にて視聴しました!!

普段は現地で観劇した時にだけブログを書くことが多いのですが、今作は観劇(京都公演)を待ちきれず、先に少しだけ自己満感想的なものを一部書いてしまう。

 

※ネタバレ感想です

 

 

 

 

 

 

初日を迎える前、舞台関係者のツイートやインタビュー、おももく(平野良くんの番組)を見て、文劇3が楽しみになると同時に怖くなったりもして。だっておももくで「楽しかっただけじゃ終われない」とか言うんだもの。。。

公式HPのあらすじを見ても、今までとは別の図書館なのかなあとか、太宰だけ転生し直したのかなあとか考えてみたり。

もしかしたら誰かが絶筆したり・・・?なんて思ってみたり。

でもそんな甘いもんじゃなかった。

敵味方もろとも全滅図書館崩壊エンドて。衝撃も衝撃でしたね。確かに舞台セットとかも含めて今までとは違う不穏な空気は感じ取ってはいたものの、開いた口が塞がらないとはまさにこのこと。

本当にずっと口が開いてた。初見では全然内容を消化できなかった。2回目に再生ボタンを押すのも躊躇うくらいにしんどい内容だったな。。。最後の最後に一筋の光が見えるとはいえ。。。今でも躊躇うと思います。

 

文劇1と3どちらが「好き」かと問われれば私は確実に1を選びますね、今の所は。でも、どちらが「面白い」かと問われればぶっちぎりで3。(※個人の感想です)

 

 

私は正直、文アルファン・文学ファンというより、完全に役者(平野良)ファン・演劇ファンです。でもだからこそ、ストレートに受け取ったメッセージもありました。例えば劇中、台本を読む演出。従来ならここでは小説を読んでいたであろうところが今作では表紙にこの舞台タイトルが記載された台本になっていました。多分これって、『文豪とアルケミスト』としてはNGな演出なのではって思ったりはする。ただ『舞台「文豪とアルケミスト』『文劇』、生身の役者が演じる作品だからこそできた演出ではあるとも思う。

劇中、その台本をステージに置く姿。そしてカテコでそれを拾い上げ、人によっては胸元に大事に抱え捌けていく姿。その姿を役者と重ねずにはいられなかった。それを見て、なんと言ったらいいかわからないけど、とにかくいろんな感情がブワッとこみ上げてきました。

 

推しさんも衣装付き稽古までした作品が全公演中止になったり、公演延期になりスケジュールの都合で降板になった作品があったり。もちろんこの状況下だからこそ生み出された作品(リモート演劇 etc.)もあったけど、出演者・スタッフも含め、文劇3に携わる全ての方々が悔しい思いをたくさんしてこられたと思います。文劇3は、文豪たちの想いはもちろん、そういう方々の想いもこれでもかと詰め込まれた作品だったと感じました。「この状況が収束したら〜」ってセリフ、絶対狙ってやってるもんなあ。。。

 

私が先月、5ヶ月ぶりに観劇できたモリミュ(ミュージカル「憂国のモリアーティ」)では演劇の尊さを体全身で余すことなく感じたけど、文劇3ではナイフみたいに心の奥までぶっ刺さされた感じ。

 

 

純粋な文アルファンの方々は、どう思ったんでしょうね。Twitterでいろんな方々の感想を拝見したりしてますが、人気ゲームの舞台化としては攻めに攻めた内容で、“演劇”に寄っていて、賛否両論はあって然るべきな気はする。でもその否の意見すらも愛おしくて、受け入れ包み込んでくれそう。“無”が一番こわいし悲しい。そんな文劇3感想でしたとさ。

 

実際に生で観劇できたら、また追加で書くと思います。

しかしここまで感情ぐっちゃぐちゃになって揺さぶられた作品久しぶりだったな。。。

 

 

 

 

 

 

 

あと余談ですが、今回のグッズの帝國図書館新聞をコンプリートできたことをご報告する(笑)。

ランブロは推しゼロの惨敗だったけど、新聞は20枚で全16種コンプできた〜!!

 

 

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推し欲しさで買ったけど、せっかくなので全部手元に置いておきます。

これだけで2L版ブロマイドケース1冊が埋まった。満足(笑)。

 

 

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そういえばこの新聞にはオダサク安吾が登場したりするので、文劇3の図書館とはまた違うのかな。

文劇1、2と同じ図書館の新聞だったらいいなあ、なんて。

様々な考察が捗る作品で、特に今回は色々と深読みしすぎますな。。。笑

 

 

 

 

さらにもう一つ余談。

白秋先生がこの文劇3で大好きになっちゃったんだけど、

うちの図書館では未だにLv.1なことに気がつく。

 

正直全然気にもとめてないキャラクターだった。。。

 

 

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さとちゃん(佐藤永典)のこういう役初めて見たけど惚れ直したっすわ。。。

未だにテニミュのイメージが抜けないもので。。。

でももう30歳だもんね。。。

既知の俳優さんの新たな一面も知れた文劇3でした!!

 

 

 

 

 

 

そして最後に。

どんなご時世でもどんな作品でも、やっぱり推しはてぇてぇ←

まさしく“酸素”ですありがとう。

 

 

 

 

 

 

大千秋楽まで無事走り抜けられますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※10/4追記

 

 

9月26日に現地で観劇いたしました!!

もう大千秋楽から1週間が経過してしまったので、ほんの少しだけの感想追記。

 

 

 

 

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※チケットもぎりの時に円盤のチラシをもらえた

 

 

 

前方席だったので、舞台の迫力をすごく感じられた。

大音量で流れる曲や効果音のたびに、それを振動で感じることができて最高。

途中、客電がつく演出も配信ではダイレクトに味わえないので良かったです。

 

物語自体に関しては、初見では衝撃と絶望が大き過ぎたけれど、

何回か見ているうちに希望の物語に思えてきました。

主演、平野くんの演技の変化の影響もあるかも。

初見時より、最後の光属性みが強くなっていた気がします。

 

 

観劇した回の自分用すぎる順不同日替わりメモ。

前ナレはさいせー

ネタ外しもさいせー

「見ざる聞かざる言わざるメス猿いやん

 どうした京都まで来てきょとんとして!!」

「物販完売させたいもん!!」

「時間、どや〜??」

「世界...西の」

「みなさんこんにちは、ぶでもーです!!

 ぶでもーというのは(ry」

「人間失格だー」で柱に顎乗せ太宰。かわいい。

スローモーション前の太宰の不敵な笑みがかっこよ過ぎた。

 

 

あと、この回で館長さんが出とちりしてまして。。。

「相当屈折しているねえ彼は」の場面。

出番を忘れてたのか裏で何かハプニングがあったのかは謎。

中也と乱歩が繋いでました。。。

これさえ演劇の醍醐味だと思ってしまう私は甘すぎるのでしょうか。。。笑

 

 

 

兎にも角にも、感謝感謝圧倒的感謝!!

無事大千秋楽まで走り抜けることができて良かったです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在放送中の朝ドラ「エール」が、

文劇3の内容と重なり過ぎてつらい今日この頃です←