テーマ:「テレビの衰弱と動画メディア」
・テレビやスマホは媒体そのものから光を出してそれが人の目に入ってくるが、映画はスクリーンに投影して観る
→人が日常的に見ているのと同じ光景なので、映画館で観たくなる
・1日の中での15分は人生の1%に値する
・自分の動画をyoutubeで観てもらうには、人気の動画のタイトルに似たタイトルにすると観てもらいやすくなる
・アンパンマンの映画→自己犠牲の美しさ
・自分の伝えたいテーマをイメージして作る
・2012年10月、YouTubeからのダウンロードが違法になった
→アップロードした作者がダウンロードOKと言っている
→信用してはダメ。著作権処理がきちんと行われていない可能性もある
・Tube Readerはネットワークに繋がっていなくてもYouTube動画を視聴できる
・2017年8月、YouTubeがグループチャット機能を追加
→数人で動画を共有できるようになった
◎感想
YouTubeで好きなアーティストの公式チャンネルが投稿しているMVを検索すると、必ず歌ってみた動画があって、勘違いしてクリックすることがよくあり、YouTube自体が嫌いでユーチューバーさんを毛嫌いしていたのですが、最近気になる商品のレビューをしていて視聴してみたらお世辞とか忖度なしで開設していて、ただ変なことをしているだけじゃないのか!と、偏見がなくなりました。動画コンテンツのあり方も日に日に進化していってるんですね。小学生が将来の夢はユーチューバーといっていることにいい気がしなかったのですが、これだけ需要があればそうなるよな、と思ってしまいました。
※講義中に出てきたURL
・クリック課金の広告料について→http://www.youtube.com/watch?v=_bNGhoTxzLA
・著作権センター→http://www.youtube.com/yt/copyright/ja/
講師:イーンスパイア株式会社 代表取締役、ネットビジネス・アナリスト 横田秀珠先生(http://yokotashurin.com)