もし、あなたが死ぬとしたら?
―よりよく生きるために死について考える―
オンラインサロン「梅スタ」さんのイベント
その中で
"30000日の使い方~Advance Care Planning~"
というテーマで話して、とのご依頼
哲学者ハイデガーさん曰く
「死ぬことを考えることは
生きることを考えることである」
そんな時間に とのこと
時間は 20分
メッセージは3つ 多い…
1
ACP については、
Advance Care Planning
アドバンス・ケア・プランニング
その〔過程〕が大事 ってこと
決めることが目的ではない
自分の価値観・治療への意向や
いろんな状況も踏まえて計画を検討する過程
2
30000日の中には
要介護状態が 約10分の1ある
30000日 ≒ 82年と50日 は
平均寿命といわれるもので
生まれてから 死を迎えるまでの平均日数
要介護状態の平均は、約10年=3560 日
3
どんな風に死にたいか
自分の価値観を知ることが大切
さらに、誰かに伝えておくことが必要
そんなことを話した
どれくらい伝わっただろう
当日は、これに続いて
【エンディングノートについて】を
ソーシャルワーカーさんから。
具体的にどんなことを考えていくといいのか
最後は
【もしバナカード】を使った
グループワークをすることで
自分の持つ価値観を可視化する試み
とてもよいイベントだったと思う🎪
さて今日は
あなたが生まれてから何日目ですか?
こちら からどうぞ
30000日目まで
どんな風に生きたいですか?
ぢゃ、30000日をオモシロク
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今回イベントを主催した
オンラインサロン「梅スタ」さん
今後もいろんなイベントしはるみたい
こちらからどうぞ 🌱梅スタ🌱
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続き
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