細木数子という人は自分の売り込み方をよーく知っている。

どんな人でもテレビに出すぎると、飽きられるものだ。


特に六星占星術なる占いをする人にとっては占いが外れてくることが

溜まってくると、本やネットサイトの売り上げが非常に落ちる。


ころあいを見計らってテレビの前から忽然と姿を消すのだ。

理由は占いによるものだといっておけばいいのだろう。


そして完全に過去の人にならないタイミングで活動を再開するのだ。


エンドユーザー・メディアに対する戦略は抜群ですなぁ。



占いで引越しを薦められたらこのサイトへ