[Column] 家計簿の付け方1 | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

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突然ですが、

みなさんはどのように家計のお金管理していますか?

 

 

お金を管理するのなんて面倒ですし、

キャッシュレスの時代、さらに管理は複雑化。

財布の中に入っているお金なんて、いくら入っているかわからないという人も多いかと思います。

 

 

初めてのお小遣い帳

私は小学生になってから、

親に突如「お小遣い帳」を渡され、

親の見様見真似で

お小遣いの記録をつけるように...

 

しかし、やっぱり断念!!

記録しなくなったら、新たにお小遣い帳を渡され、

またつけ始めるも断念!!

 

なかなか定着しませんでした。

おそらく、小学生高学年、中学生、高校生の時は

お小遣い帳なんてなかったですね。

 

 

 

 

 

お小遣い帳から家計簿への変化。そして再び断念

高校卒業して大学をきっかけに上京。

アルバイトを探すも、なかなか見つからずでして、

さらに言えば学業が思ったよりも大変...

固定シフトのアルバイトを探すのは、しばらくやめることにしました。

 

となると、仕送りだけでやりくりするしかない...

 

お小遣い帳、復活です!!

 

当時は20歳に満たないので、クレジットカードは所持していなかったので、

財布の中身の現金を確認するというシンプル。

お小遣い帳も簡単につけれましたし

仕送りが生命線だったので、

しばらくは継続できました。

 

 

20歳になったころ、

映画の割引が適用できるということで、

マイカルのクレジットカードを作成!!

初めてのクレジットカードでした。

(マイカル、懐かしいですね)

 

 

 

すると、クレジットカードでの支払いと現金の支払いを管理することになってしまったので、

またお小遣い帳を断念!!

 

 

 

家計簿、完全復活!!

結局お金を管理するってのは、

好きな人は好きなんでしょうけど、

お金好きの人は、お金の管理ができるということではない

ということが、よーくわかりました

 

 

そんな私が

またまた

お小遣い帳を復活!!

結婚してもなお、家計簿として継続中

なんですよね。

 

お小遣い帳を復活できた理由は、

余裕資金で有価証券への投資をしたい

というものでした。

大体2004年くらいの話です。

 

私のお小遣い帳復活は、やっぱり投資がきっかけでした

 

当初は余ったお金で投資をしようと思っていて、

月収から支出を引いて、どのくらい余るかを計算するという

単純なものをやっていました。

 

そこから

 

「どうやってお金を余らせることができるのか」

 

とか、

 

「やっぱり月収から先出しで投資に回して、

残ったお金で生活費をやりくりした方が良いのでは?」

 

 

とかを考えるようになり、

最終的には、

・月収から先出しで投資(現在は毎月10万円程度)

・半年に1回手元の残金を確認、余ったお金を全て投資

ということが達成できました。

 

 

一旦まとめます

ちょっと長くなりましたので、

本記事は

私が家計簿をつけるまでに至った経緯

だけにしておきますが、

 

次回のColumnでは

どのように家計簿をつけているのか

を考察して、それがちゃんと可視化できているのか!?

を検証してみたいと思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。