本日も私のブログにご訪問・ご閲覧ありがとうございます。
きょうの成績
■きょうの日経平均
48,625.88
前日比:-1,198.06
■前営業日との有価証券資産推移
資産推移:+609,038円
■きょうまでの資産推移のグラフ
金額は伏せておりますので、ご了承ください。
きょうの市場の考察
日経平均は下落しました。
米国の利下げ指向が後退したことや
根強いAIバブル懸念により日経平均は大幅下落。
AI関連銘柄のみに影響があった感じでしょうか。
私の保有銘柄は影響受けませんでした。
資産推移が大幅に増えた理由の1つとして、
オリエンタルランド
の株を購入したためです。
一時3,000円を割ったときに購入したんですが、
きょう受取日だったみたいです。
伊藤忠商事の株式分割は魅力か?
2025年12月、
伊藤忠商事(8001)が1株→5株の株式分割
を発表。
分割後は売買単位が下がり、
個人投資家にとって購入しやすくなります。
では、分割は“買いのチャンス”なのか?
商社5社の特徴を簡単比較
| 銘柄 | 配当利回り(目安) | 株主優待 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 伊藤忠 | 約2.3% | 特になし | ROEが業界トップ級 |
| 三菱商事 | 約3.0% | 有 | 資源×非資源の安定収益 |
| 三井物産 | 約2.9% | なし | 資源関連に強い |
| 丸紅 | 約2.6% | 有 | 中堅だが成長性高め |
| 住友商事 | 約3.0% | なし | 累進配当を宣言 |
配当目当てなら
三菱商事
住友商事
成長性・収益性を重視するなら
伊藤忠
が筆頭候補。
分割前に「単元未満株」で買うメリット
✔ 少額で単元(100株)に到達できる
✔ 分割後に自動で株数が増える
✔ 優待や議決権を狙いやすくなる
✔ 時間分散でリスクを抑えて購入可能
デメリット
⚠ 証券会社によって手数料や売買タイミングが異なる
⚠ 分割=株価が上がるとは限らない
⚠ 優待・権利付き日は要確認(証券会社&IR)
結論:分割は「きっかけ」にはなるが、本質は業績と配当
株式分割は、
買いやすくなる“入り口”
として魅力があります。
特に、単元未満株でコツコツ買い、分割後に単元化を狙うのは有効な戦略。
ただし、商社株の魅力は配当・資源市況・業績安定性にあるので、
分割だけで判断せず、
「長期で持ちたい銘柄か」
で判断するのが正解かと考えます
最後まで読んでくださりありがとうございました。

