こんにちは!
PRプランナーのエリです
今日は受付にきれいなお花が❤
キレイなものを見るとテンションが上がりますね~
先日私が受けた事務アシスタント講座
講師の岡田知子さんがFacebookでTVer(ティーバー)の話をしていた際に「空飛ぶ広報室」を見返したい!とおっしゃっていたのにコメントさせていただいたのですが、私も「空飛ぶ広報室」のドラマが大好きで
https://tver.jp/feature/f0047815
まぁ、主演のガッキーはじめ、綾野剛やらムロツヨシやら出てる俳優さんみなさん大好きなので、
それもあってみてはいたのですが、なんといっても広報がテーマのドラマ!!✨✨
航空自衛隊の広報室を舞台に、主人公の綾野剛演じる空井大祐とそれを取り巻く経験豊かな先輩たちを軸に航空自衛隊のこと、広報の仕事ぶり、テレビディレクターの目線など様々な視点から描かれております。
【簡単なあらすじ】
不慮の事故からパイロット資格を失い広報室に来た空井。
過去を引きずりなかなか前に進めない中、
ガッキー演じる誰に対しても物おじせずにガツガツなテレビディレクターと出会い、お互いに傷をなめ合いながら、支え合いながら時にはぶつかりながらも成長していく過程にて、それぞれの想いが交錯するドラマになっております。
原作は有川浩さんの小説です。
物語の中には東日本大震災のことも大きく取り上げられております。
東松島基地のブルーインパルスも!✨
そんな
「広報」
「東日本大震災」
「上にヅケヅケ物を言う主人公の性格」(笑)
に共感してどうしても他人事として見れない部分がありました。
特に主人公の性格が…
周りからの忠告が自分に言われているようで毎回ぐさぐさ
本当に違うところは顔ぐらいなもんで…
ガッキーみたいな顔に生まれたかった……笑
内容は割愛しますが、とにかく面白いので見てください!!
そんな中過去の宣伝会議の記事にこのようなものがありました!
↓↓
https://www.advertimes.com/20130611/article115719/
この中で
「総論として広報は大事だと皆が認めるが、個別に協力を要請すると「それはできない」と言われてしまうことが多々ある。
攻めの広報を打ち出すには、広報室が普段からトップと現場の両方から信頼を得ていなければならない。」
という箇所があるりました。
激しく同意です!!!!!!!!!!!!
もう首がもげるってぐらいうなずいちゃいます!!!!!!!
広報活動は皆が大事とわかってはいる、わかってはいるけれども、自分の仕事が営業、経理、事務など本業が広報にないとどうしてもないがしろにされてしまうことがある。
だからこそ、どこの部署とも、どの立場の人にもすぐに協力してもらえる体制を日ごろから作っておく必要があります。
「広報の仕事はやればやるほど雪だるま式に仕事が増えていく」
ともありますが、本当にそうで、首をつっこまなくてもいいところを広報が入ろうと思えば入れてしまうのです。
(まさに現在別の部署の意識改革をやろうか考え中。。。。もちろん広報という立場でですが)
華やかに見られがちな広報だけど、やっていることは地味でかつ専門知識もいらないので、誰にでもできる仕事です。
ただ、
諦めない「忍耐」、
周りを見て行動する「気配り」、
誰にでも嫌われない「愛嬌」
がとても必要になる仕事だとすごく思います!
空飛ぶ広報室の舞台は航空自衛隊なので、民間の企業とは少し違う部分もあるけれども、広報という業種においては同じです。
広報に興味がある人はぜひ見てほしいですし、
元気になれるドラマかと思います。
(私は今回久しぶりに見返しましたが、毎回感情移入しすぎて涙がとまりませんでした)
当時社会人1年目でみたドラマ内容と、
今7年経って見る内容は感じ方や受け止め方がまるで違ってくるなと思いました。
当時はこんなに泣けなかったな…笑
そして攻めの広報できてないなと思いました。。。
もっともっと今の立場でもやれることがたくさんある!と思わせてくれるドラマ。
さぁ、企画書書くぞ~!!!!!!
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