こんにちは!

 

PRプランナーのエリです。

 




この1週間とてもつらい日々を過ごしておりました。

Facebookには書いたのですが、

実家で一緒に暮らしていた愛猫が亡くなりました。



 

それも原因不明の突然死。

4年という短い人生でした。



 

woman laying down wearing white V-neck top covering eyes

 

 

朝は元気に餌も食べていたようで

いつもと変わらない日常のはずであったのに

目を離している2時間余りの間に

廊下に倒れて亡くなっていたようです。



 

突然のことすぎて親から電話をもらった際は

信じられず…

 


駆けつけてその姿を見ても

眠っているようで信じられず…

 


ただただ涙が止まりませんでした。

 



私は小学生から猫を飼っており、

先代の猫は14年生きてくれて、

小さいころから一緒だったため

それはそれでとてもショックでしたが

少し弱ってきてもいたのでそろそろかな…

というのもありつつ

何とか死を受け止めたのですが

 


 

その死を忘れさせてくれたのも今回亡くなった

猫がうちにきてくれたからというのもありました。

 


 

保護猫でどこで生まれたかわからない子。

譲渡会にて引き取ったのですが、

たいていの保護猫が人間を怖がっているのにも関わらず

その猫だけは私の手に興味津々にクンクンしてきて、

怖がることもなく、寄ってくるような人懐っこい猫でした。

 

 


家に来てからは最初こそ怖がって隙間に隠れて出てきませんでしたが、

2~3時間くらいしたら慣れたのか、堂々と部屋の真ん中で寝るまでになっていました

(大物感!!!笑)

 



性格は犬みたいで、

人の後をくっついてきて

抱っこをせがみ

抱っこするとぺろぺろと顔をなめ、

猫にとっては触られるのが嫌であろう

しっぽを触られてもなんとも嫌がらず

(神経が通っているのか少し心配になったことも。。。動いているから大丈夫か笑)

 


何ともまぁ、猫ではなかったです。

犬か人間の子どもか。


 

そんな甘えん坊な子が

わけもわからず突然いなくなってしまうものですから

心の虚無感は計り知れず



 

正直立ち直れないかもと思いました。



 

仕事も手に着かずに

毎晩泣いて泣いて…

最初の頃はそれでも寝れずに

いつしか泣いたまま寝れるようになったものの

朝起きても「この世にいないのか」

と思ってしまい、また涙があふれる。。。。

そんな日々でした。

 



 

1週間が経ち、ようやく死を受け入れることができようになって

何とか生きていますが、正直悲しいです。

 


時が解決してくれるのでしょうが

こればっかりは何とも言えません。



 

私よりも一緒にいた母のショックも大きいようで

母は今でも夜寝れないようです。

 



先日の3連休は一緒に過ごし気晴らしに買い物も行きました。

喜んでくれていたのでよかったです。

 




 

エリザベス・キューブラ―=ロスが書いた「死ぬ瞬間」という本には

死の受容には5段階あると書かれてあります。

 

 




第一段階:「拒否」

死を受け入れられずに認められない状態、ショックで放心状態の段階

「死ぬはずなんかない」「まだ生きているはず」

 


第二段階:「怒りと後悔」

なぜ自分がこんな目に合わなければいけないんだというやり場のない怒りが発生する段階

家族や時には自分自身に自責の念を抱きます。

「あの時自分がこうしていれば」

 


第三段階:「取引交渉」

お願いですから神様ペット・大切な人を返してくださいと神頼みをする段階

「私の命に代えてペットを返してください」

 


第四段階:「悲しみ、うつ」

落ち込み、ふさぎこんで何もできない状態、涙が止まらなくなる状態

「落ち込みすぎて食欲がわかない」


 

第五段階:「受容と回復」

死を受け入れ、新しい人生を歩む段階

楽しいや美味しい、幸せという感情が戻って来る

 

 

というプロセスがあるようです。

 

 






変に「私がしっかりしなきゃ」「こんなに泣いてはダメだ」

と思って、悲しみを受け入れないとかえって長引く原因になるということもあるようです。

 




ですので、私もしっかりと悲しみ、涙もとめませんでした。

 

 



1週間が経ち、思うことは

これは愛猫からのメッセージかなとも思いました。

 

 


「人生いつ何が起きるかわからない

明日自分が亡くなるかもしれないし、

大切な人が亡くなるかもしれない

そうなった時に後悔しないように

今この瞬間やりたいことを、食べたいものを、会いたい人に会いに行くなど

思ったことは全部やりなさい」

 



というメッセージ。

 



お陰で親も大切にしなくてはいけないなと

改めて思いましたし、

出来るだけ実家に帰ろうとも思いました。

  


 

また、仕事も「いつか」なんて言っていられないので

今やりたいことをやるべきだなと思いました。

 

 


教えてくれてありがとう❤

 



コロナも蔓延して

怖い世の中

 

本当に早く終息してほしい・・・

 



 

そうそう。ここからが今日の本題です!笑

 


 

タイトルにもある

「愛の出し惜しみをしないこと」

について。




 

今日見た向井ゆきさんのインスタの

ストーリーズにとある方からの質問

へのお応えが載っていたのですが、

 





「職場等で、愛を与えたいと思えない人に対してはどのように接したら良いのでしょうか?」

との質問にゆきさんは 






 

「相手にどう接するかの前に

愛の出し惜しみをしている

自分を直視して

もっと器の広い人間になれるよう

努力することをわたしは選びます。」

と返信されておりました。

 





 

もう、ゆきさんのこの言葉が今日の私に刺さりすぎました😭😭😭!!!!!

 

 




どうしてかというと

まさに昨日の夜

上司とひと悶着合って、

もういい、この人に何を言っても無駄

私が会社を辞めるしかない!!

との感情が生まれてしまったから😓





 

そして、その内容についても

言うなれば「私が愛の出し惜しみ」

をしていることから

生まれていました




 

好奇心旺盛、なんでも自分でやりたい性格

の私は時には良い面もあるのですが、

仕事となると「なんでも自分が

となり抱え込んでしまうことがたびたびあります。

 





また、男性に対しては特に敵対心むき出しで、

負けるもんかと勝手に思ってしまい

(馬鹿にされるのがイヤだ!

というこれまた勝手な思考なのですが)

なぜかライバル心むき出して戦ってしまう癖がありまして

 



 

two men running on field with people on side cheering for them

 

 


自分でも気が付いているので

直したいと思ってはいるのですが

なかなかできず…


 

今後起業もしていきたいと思っていることより

何でも経験になるかも!?となんでも自分で行う!

というマイルールが出来上がってしまっておりました。

 

 


自分が元代理店ということもあり、

代理店の人にも頼らなくてもできる手前

これまた自分がやればいいや

と思ってマイルールで進行。

 

 


その時ふと見たゆきさんの言葉

 


私のハートにぐさーっと刺さりました🧜‍♀️

まだ心がひりひり痛い・・・笑

 

 


何で自分だけ経験を得ようと思っていたんだろう

何で私の仕事が奪われてしまうと考えていたんだろう

何で回りが敵ばかりと決めつけてしまうのだろう

 

 

と気が付きました。

 


危ない危ない。

また深い泥沼に足を突っ込むところでした!!!

 


とにかく自分が与えていないにも関わらず

まわりから愛をもらおうとしていたなんてびっくり

 


ひどい奴ですねえー

 


まずは自分。



 

自分を満たすことが先。

などよく言われていることですが、

正直どのように自分を満たせばいいのかさっぱりわかりませんでした🤷‍♀️🤷‍♀️



 

美味しいものを食べている時や

友達とたわいもない話をしている時、

デートしている時

 



そりゃ楽しいですよ。


 

でも一生続くものではないでしょ?

自分を満たす?はて?真顔

 

 


な感じだったんですが、

何となくですが、分かった気がします。


 



「愛の出し惜しみをしない人間になること」




 

愛ある人は決して出し惜しみしないですもんね

 

これは決して相手のリターンを期待して愛を出すということではなく

 


これをすれば一緒に成長できるかも!♡

この人に会いたいから会いに行く!♡

自分が知っている情報は全部教える!♡


 

↑特に3つ目

自分が知っている情報はすべて教える!!



 

私は教えたらダメだと思ってました。

まねされちゃう…

自分の価値がなくなっちゃう…

 

そう思っていたから。



 

全く違いました!!!

 


同じ方法で同じ仕事をしても

全く同じにはならない!!!


 

料理や絵なども一緒ですよね。

同じレシピで同じ色合いで作っても

盛る皿が違ければ、違う素材のクレヨンを使えば

全く違うものが出来上がります。

 


 

個性。

 

個性は決してなくならないのです。

 

 

あーやっぱりほしいときにほしい情報が手に入る

(目につく)世の中になっているのだなと実感。

 



私の中にとどまっていたものを出し切ろうと

早速いろいろな人に仕事の相談をしました。



 

その一人より

「○○の件でしたら、ちょうど昨日お繋ぎ出来そうな人と会いました!」

と言われました。



 

言ってみるもんだな~

それで私の見識も広がったら一石二鳥だな~



 

皆さんも愛の出し惜しみはせずにバンバンだしていきましょう。



 

無償の愛は絶対に自分に返ってきますよ^^❤

 

そして1週間休養したので今日からまた頑張ります💪!!キラキラ

 

 

 


  

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