先日ブランド生態調査が行われたと記事で読みました。
1位はみなが知るあの「ディズニー」
他順位は以下の通り
今回、実施した「ブランド生態スコア」の総合スコアのトップ10
1位 ディズニー
2位 イオン
3位 ユニクロ
4位 パナソニック
5位 Amazon
6位 Yahoo!
7位 トヨタ
8位 USJ
9位 楽天
10位 マクドナルド
詳しくは以下サイトを参照してください。
結果もさることながら上記記事内で面白いことが書いてありました
以下参照
『「スターバックス」と「ドトール」を比較したところ、「スターバックス」のファンは若い女性や20～30代が多く、キーワードは「おしゃれ」「ステータス」「新作」「期間限定」「カスタマイズ」などが挙がった。
一方「ドトール」のファンは、男性、40代以上、会社員が多く、スターバックスより安価であるが、世帯年収は1000万円以上の人が多いことが分かった。キーワードとしては「落ち着く」「気軽」「居心地が良い」などが挙がった。』
これ非常に面白くないですか
年収が高い人ほど「スターバックス」のイメージが勝手にあった私ですが、
実はそうでもないんですね～
そしてさらに面白いことが
『また、「スターバックス」のファンの中には、「ライザップ」が好きな人の割合が多いことも判明。トレンドや話題性があるもの・イノベーティブなものが好きで、目に見えるものを大事にする層なのではないかと推測することができる。
「ドトール」のファンは、「ヨドバシカメラ」のファンの割合が多かった。好きな理由には「品揃え」「配送の早さ」が挙がり、リアリストで合理主義、流行より定番を選んでいるのではないかと推察される。』
まじか
スタバとライザップの紐好き
私ミーハーなものでスタバ派でした笑
そして家電はケーズさん派笑
マーケティングの中でも行動心理の部分が特に興味がある分野なのですが、
このようにカテゴライズすることもできるんですね。
うんうん。面白い
他のお店についても知りたくなってしまいました！
そのうちあなたが好きな店は？と聞くだけで
その人の性格などが一瞬で分かってしまうようになるのでしょうか
今でもアプリなどであるのかもしれないですね～
マーケティングに興味をもったのは高校時代
TVで「コンビニの陳列の仕方」
みたいな特集をされており
人の行動心理にのっとって導線が作られている
というのを見て
これは面白い！！！！！！
と目が輝いたのを思い出します
更に年を重ねると行動心理って恋愛にでも営業にでも通ずる
ことがあるとわかり
こう言ってみたらこうなるんじゃない？
こうゆうアプローチしたらどう反応するんだろう？
と仮説を立てながら実証すると
ひとり楽しくてニマ～
っとしちゃうんですよね笑
完全に怪しいですね笑
でもそうそう上手くはいかないのが人生
なかなか思い通りにはなってくれません
弊社営業はいつも営業を恋愛にたとえ
どうやってお客さんを惚れさせるかという
部分を熱く語っております。
例えば一例をあげれば
「自己アピールばかりしてはダメ」
「押して押して急に引いて連絡を取らなくなる」
などなど笑
ちなみに押して押して～は
急に連絡がこなくなると「あれ？どうしたのかな？」
と気になっちゃうそうですよ。
みなさんはどうですか？？笑
ほうほうとなる部分もあれば
そうかな？もあるんですけど、
実際に成績を残している営業はやはりアプローチが上手いです。
その話はまたおいおい。。。。
まだまだ奥が深いマーケティング！
沢山勉強したいと思いました！！