歯医者さんとフラワーゼリーの共通点って…。

「フラワーゼリーケーキ」とは…





南米生まれのスイーツで透明なゼリーの中に色のついたゼリーを流し込んできれいなゼリーの花を咲かせます。

もちろん中の花も全部食べれます♪


透明な土台のゼリーに花びらの形をした専用の器具を差し込み、
注射器に色のついたゼリー液を入れその隙間に流し込んで１枚１枚花びらを作っていくのですが…
(言葉で説明しても実際に見てみないことには分かりにくいですね(。>д<))

その作業が私の前の仕事と似てるなとフラワーゼリーケーキを初めて作った時に思いました。

私は独身時代は歯科衛生士として働いていたのですが
皆さん銀歯の型を採る際にピンクの粘土みたいなもので型をとった覚えがあるかたは多いのではないでしょうか？

そのピンクの粘土みたいなものを入れる前に細部まで精密に型が採れるように温めて溶かした寒天を注射器の様な形をしたｼﾘﾝｼﾞで流し込んでいくんですが、
その作業とフラワーゼリーケーキ作製の要とも言えるゼリー液を流し込んでいく作業が似てるなと思ったのです(^^)


また独身時代にプリザーブドフラワーを習っていたのですがその時に
メリアブーケ(花びらを１枚ずつ何枚も重ね合わせ１つの大輪の花をかたどったデザインのブーケのこと)
を作っていて
その作業も１枚１枚花びらを作ってゼリーの中に花を咲かせるフラワーゼリーケーキの作り方と似ていて

今まで私が学んでやっていたことが
どれも無駄になっていなく
今に繋がったような気がして嬉しかったのです(*^^*)