舞台を冷静に見るのは時間無駄 | 一度は周りに流されて社畜の道を歩んでいた私が勇気を出して始めたことでオーディションに合格して俳優の仕事を貰うまで

一度は周りに流されて社畜の道を歩んでいた私が勇気を出して始めたことでオーディションに合格して俳優の仕事を貰うまで

昔から俳優に憧れていたけど声にコンプレックスがあり自信がなく緊張してしまう…
そんな俳優なんているはずがない夢を諦め会社員になって同じ毎日を送っていくそんな人生に疑問を持ち変えるべく遠い昔に夢に見た俳優を目指す!!

 

なたは舞台を見るときに参考にしようとして
しかめっ面で見ていませんか?


物事に一生懸命になることは良いことです。

しかし根本的に舞台は楽しむものです

心で感じて楽しんで出演者が何を伝えたいか?
肌で感じるものです。


舞台を楽しめて見れないのはそれだけで損をしています。

舞台を楽しめないで真剣に見ている人は真面目過ぎる人が殆どです。

テクニックだけ見て盗んでも意味はないです。

耳で聞き、肌で感じ、目で見て、心を開く、この日常で
当たり前なことが大事です。


この当たり前なことが出来ないと舞台に上がるなんてこと
夢のままで終わってしまいます。


だいたい舞台は楽しむものです。
平凡な日常で刺激を与えるものです。


その演者であるあなたが立つステージ
あなた自身その舞台を信じていなかったら誰が信じるんですか?


私の知り合いも技だけに走り、感情がなく、ただただしらけている。ということがありました。

お芝居というのは感情の移り変わりが大切です。

これをこの時はこうやればいいという考えでは見ていてわかる人にはわかります。

固く考え過ぎずにあなた自身に素直になることも大切です。